今回は、前回の第1回に続き、
第2回めです。
先月、不登校の中高生を対象とした
オンラインスクール
を開校された、代表の伊藤氏より、
コラボ記事のご提案を頂いた。
私の抱える、
私立中高一貫校に在籍するも不登校
の子供を持つ親の思いや、
学校の対応に対するジレンマ
への返事を
シン・ガッコウ代表の伊藤氏が、
元私立中高一貫校の教員
という立場で答えていただく、
〝往復書簡〟と言う形で、
それぞれの記事としてアップさせて頂く事になった。
今回はその第2回(全2回)です。
今回は中高一貫校故の
進学問題と先生の対応についてです。
伊藤氏からの返事は
こちら
https://schorbit.net/260513_collabo_ikkan2/
お互いの記事がアップされるのに
タイムラグがありますので、
まだ表示されない場合は
時間をおいて、サイド
ご訪問下さい。
伊藤氏よりお返事を頂いた
私の記事です。
↓↓↓↓
今回は、前回からの続きです。
前回はこちら
不登校のまま、中2に進級。
もちろん、息子は学校に行こう、という
気配は全くなく、、
中1の担任の対応に失望しながら、
思い切って2年からの担任の変更を願い出た結果、
二年生からは、一年の時は隣のクラスだった担任に変更。
(まあ、一年の時の担任は、結局、“多忙”を理由に担任業務から離れ学年主任に専念になったので、どのみち担任は変わったのかもだけど)
2年生からの担任の先生は、おそらく不登校親の会で聞いていた通り、学年の不登校担当の先生なのだろうと思う。
去年までの担任の対応とは、全然違って、
私がスクールカウンセリングに行く時間に合わせてプリント類を直接渡してくれて、息子の様子を気にしてくれる。
できるなら、息子に直接電話したり、家庭訪問もしたいと言ってくれたが、
その頃には、息子は完全に学校を拒否していたため、断念するしかなかった。
1年の頃の担任の対応とは違い過ぎて驚く。
あぁ、この先生が不登校になってすぐに対応してくれていたら、違ったのかも知れない、
と思ったが、時すでに遅し。
息子本人と学校との関わりが一切無いまま、
1年が過ぎた。
相変わらず昼夜逆転のゲーム漬けの生活ではあったが、
学校から完全に離れたせいか、メンタル的には落ち着いて来ていた。
4月からは家庭教師も週2回ではあるが始めていて、
まあ、ほぼ、数学だけ!だけど、
とりあえず「学習する」と言う細い糸をなんとか断ち切らないようにしている状態。
「不登校をなんとかしたい!この状況を何とか変えたい」
と言う思いが渦巻く親の心とは裏腹に、
息子の生活やメンタルは凪の状態だった。
とは言え、中2ともなれば、後半からは、進路について考えなければならない。
2回だけ受診できた発達外来の先生の勧めもあり、
進路の話は担任の先生からしてもらうのが一番良いだろうと、
担任の先生にお願いし、2年の後半から、
2度、家庭訪問をしていただく事ができた。
ただ、2度とも、息子は先生が来てもゲームはやめられず、
先生も無理にゲームをやめさせたり、学校や進路の話はせず、
ただ、息子のゲームを見ながら、ゲームの話をして終わるだけ、なのだけど、、、。
母的には、もうちょっと強引に進路の話、学校の話をしてくれても良いのでは?
先生が言ってくれたらゲームを中断させる事も出来るのでは??
なんて思ったりもするのだけど、、、。
(特に2度目は)
拒否られては元も子もないので、
先生のこの対応は仕方ないのかな?
先生を嫌がらずに受け入れているだけマシなのか??
とも思うが、
時は待ってくれないわけで、、、、。
夏頃までには進路を決めなければ行けないと言う思いと、
息子の変わらない様子に、焦りが止められない。
勉強の進みの早い中高一貫の進学校では、
たった数週間休んだだけでも追いつくのはかなり大変で、
息子のように1年半も不登校を続けていたら、
もはや、戻ろうと思っても戻れない。
恐らく、普通に戻れるのは、不登校中でもしっかり学習ができているタイプの不登校だけだと思う。
息子の様に全く学習が出来ていないタイプは、
例え学校に戻っても、全く授業にはついていけないだろう。
そして、内部進学基準があるため、ほぼ上の高校には上がれない。
そうなると、他の私立高校の受験(公立は内申点が無いのでほぼ無理)か、通信制、定時制、最悪、無所属となる。
親としては無所属は避けたい。
そんな話をしたいけど、
担任の先生と息子との面談では、まだ一言も進路の話は出せないでいる。
先生も、もはや、内部進学は無い(無理な)ものとして考えているようだし、、、。
近々、3回目の家庭訪問を考えていると言ってはもらえたが、
きっと今までと変わりないのだろうなぁ。
ちなみに、次の家庭訪問は、来週に決まりました。
もちろん、息子には直前にしか伝えないけど。
そんな事を思いながら、時だけが過ぎていく。
中学3年も既に二カ月が過ぎ、
あっという間に夏になる。
来年の今頃、果たしてどうなってるのか。
全く想像すら出来ない。



