お姉さん先生最終日
4月から始めた家庭教師、
GW明けから来てくれていたお姉さん先生、
今回が最後の授業だった。
最後の1ヶ月は、息子のモチベーションも下がり、授業ができない日もあったりと、
親として、心苦しい日もあったけど、
半年と少しの間、
10月までは週に2回も、
こんな息子に、偏見も見せず、
優しく、それでいて毅然に、息子を勉強に誘導してくれて、
この半年で、目標どおり、数学は中学生範囲を終えることができたし、
英語もあと少し。
本当に、感謝しかない。
先生のこの先の人生に、この体験が少しでも役にたってくれると良いなぁ。
数学検定3級 2次試験
お姉さん先生の最終日は、
先週の1次試験に引き続き、2次試験をする予定だった。
息子には、今回は2次試験だから、1次試験より時間がかかるかもしれないし(制限時間は1次試験と同じ60分 1次試験は35分程で終わっていた)、
先週より早めに授業にはいろうね!
お姉さん先生、今日で最後なんだし、今日位はさっと授業にはいろうね!
って話をしていた。
先生を迎えに行く前にもその話をしていたし、
先生を待つ間、息子から、LINEの着せ替えのオネダリLINEが入ってた(迎えに出る前に夕食を作ってる間に送信されてた)から、その返信に、
交換条件として、その事も含めた。
ただし、先生を迎えに行って帰ってきても既読にはなってなかったから、
それまでに読んだかどうかは不明(汗)
そう言った事が息子に少し響いていたのか、
はたまた、この日たまたまゲームの進捗が良かったからか、
先生が到着して、10分位でゲームにキリをつけ、隣の席に移ることができた。
夏以降、最速かも(笑)
それを見届けて、私は2階へ。
授業が終わる頃に下へおりると、
最後のやりなおしをしていた。
結局、この日は、
2次試験を2回分やったらしい。
結果は、1回目8割5分、2回目は9割。
なんなら、1次試験より正答率は高かった。
最後の作図は、やってた問題集には無かったから、できなくても仕方ないかも。
2次試験の合格基準は6割程度とあったので、
1次試験、2次試験ともに合格LINEを超えたので、中学範囲(公立の学習指導要領)の基礎はクリアできたと思って良いかな?
この先どうするかは、検討中。
お兄さん先生が、週に2回とも来てくれることになったから、
そのうち1日は、この先の単元へ、
もう1日をお兄さん先生がやらせたい問題集にしようかなぁと、今の所考えてます。
