チャイナボカン住宅編 ~中国の有名メーカー製シャワートイレが自然発火、高級住宅が黒こげに―広東省 | 家づくりのお役立ち情報マスター Dr.ジョーのブログ

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広東省東莞市の高級住宅で4日晩、シャワートイレが自然発火する騒ぎがあった。7日付で南方都市報が伝えた。


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自然発火したのは中国の有名メーカー「東鵬衛浴」製のシャワートイレ。3階建ての住宅の2階部分に設置されていた。幸い、給水ホースが破裂して噴き出した水が火を消したため、トイレ部分が焼けただけで済んだ。
シャワートイレは2010年に購入したものだが、昨年から使用していた。この家に住む敏さんは「特売で3000元(約4万7000円)で買った」と話す。
事故があった4日は午後4時(現地時間)ごろ、家族が使用した際にコンセントを差し込み、使用後もそのまま抜かずにいた。同6時ごろ、家族で外食に出掛け、同9時半ごろ帰宅すると家の中を黒い煙が充満していたという。
敏さんは「家じゅうがすすだらけになった。被害総額は30万元(約475万円)」と途方に暮れている。同紙記者が「東鵬衛浴」の販売店に問い合わせてみると、「すでに生産停止になっている」と答えたという。
bylivedoorニュース

“発火する便器”
というのもどうかと思いますが、

それ以上に

“すすで汚れて被害総額475万円”

というのもどうなんでしょうか?

「全部買いなおしたら」ということなんでしょうけど

さすが「白髪三千丈」の国の人ですね。



そして販売店の


「すでに生産停止になっている(以上)。」

北斗の拳の例のキメセリフを思い出してしまいました。