家づくりのお役立ち情報
よい担当者の見つけ方編
3.実際に紹介がきっかけで契約したお客様の家を見学させてもらう。
「最近引き渡したお施主さんとか、何年か前のお施主さんの家を見学する事は可能ですか?」と聞いてみましょう。
ちなみに私は、こう言われて断ったことはありませんでしたね。
お施主様といい関係であっても中々難しい内見ですが、何件かあたってくれるはずです。
実際に担当した建物を拝見しお施主さんにも色々聞いてみましょう!気になるアフターのこととか、他の会社と比べたかとか、契約した一番の理由とか。
ここでは建物も良く見ましょう!というのも設計者や担当者はほとんどが「クセ」があります。
これはよくも悪くも担当者がこういう建物がいい、など想いや考えが入っている事も多いのです。
自分に合っていればOK!
でも合わなければ素直に伝えましょう。
そして何より、担当者と施主さんの雰囲気を見てみましょう。たぶんそこには、担当者さんとあなたの将来の姿が見えるはずです。