ガンダムとトランスフォーマーとフランケンシュタイン | 家づくりのお役立ち情報マスター Dr.ジョーのブログ

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もう30年にもわたってビジネスとして成り立っている「ガンダム・シリーズ」

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私も世代的には「ガンプラ世代」とはいっても、まとも見たことがあるのは
「ファースト」「ゼータ」「逆襲のシャア」「ウイング」「08」「83」くらいなので
あまり詳しいほうとはいえません。(興味のない人からは充分だろ、という声が)

よく「海外向けのビジネスコンテンツ」として取り上げられる「アニメ」ですが
意外に「ガンダム」は人気がないようです。(ちなみ昨年のバンダイナムコの
ガンダムコンテンツ売り上げは380億円だそうです。主に国内)

詳しくは、こちらの記事 -BusinessMedia誠「なぜガンダムは海外で人気がないのか」

要は欧米におけるロボットというのは「恐怖の対象」なのだそうです。
元々は「フランケンシュタイン」にはじまって最近では「ターミネーター」や
「マトリックスのエージェントスミス」みたいに「人に対して逆らう存在」
なのだそうです。だから正義の味方になりにくい、と。

対して「トランスフォーマー」はキャラクターが人間よりなので人気がつきやすいのだそうです。
まあ、もろに子供向けの作品というのもあるとは思います。


そういえば、私の好きな映画のひとつ「ブレードランナー」でもアンドロイドが反逆してましたね(笑)。