
私も世代的には「ガンプラ世代」とはいっても、まとも見たことがあるのは
「ファースト」「ゼータ」「逆襲のシャア」「ウイング」「08」「83」くらいなので
あまり詳しいほうとはいえません。(興味のない人からは充分だろ、という声が)
よく「海外向けのビジネスコンテンツ」として取り上げられる「アニメ」ですが
意外に「ガンダム」は人気がないようです。(ちなみ昨年のバンダイナムコの
ガンダムコンテンツ売り上げは380億円だそうです。主に国内)
詳しくは、こちらの記事 -BusinessMedia誠「なぜガンダムは海外で人気がないのか」
要は欧米におけるロボットというのは「恐怖の対象」なのだそうです。
元々は「フランケンシュタイン」にはじまって最近では「ターミネーター」や
「マトリックスのエージェントスミス」みたいに「人に対して逆らう存在」
なのだそうです。だから正義の味方になりにくい、と。
対して「トランスフォーマー」はキャラクターが人間よりなので人気がつきやすいのだそうです。
まあ、もろに子供向けの作品というのもあるとは思います。
そういえば、私の好きな映画のひとつ「ブレードランナー」でもアンドロイドが反逆してましたね(笑)。