4月の住宅着工件数 | 家づくりのお役立ち情報マスター Dr.ジョーのブログ

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これから家を建てる人に役立ててもらえば…

国土交通省の発表で、皆さんもう知っておるかもしれませんが、

以下、日経オンライン版から―

 国土交通省が31日発表した4月の新設住宅着工戸数は7万3647戸となり、前年同月比10.3%増えた。住宅ローンの金利低下が追い風となり、3カ月 連続で増えた。東日本大震災の被災3県では、前年同月と比べ2~3倍の着工があり、復興需要の盛り上がりが確認された。


 持ち家、貸家、分譲住宅ともに前年実績を上回った。特に分譲マンションは27%増と近畿圏を中心に大幅に増えた。被災地では、岩手県が3倍、宮城県が2.7倍、福島県が2.2倍と、震災直後だった昨年の反動で高い伸びとなった。


あくまで前年比ですが、明るいニュースだと思います。


昨年の今頃は材料が入らなくて、どこの建築業者も四苦八苦してました。


この復興需要を捕まえられるところと捕まえられないところでは差が大きいでしょうね。