車のバッテリーを交換しないと燃費が悪化する?
定期点検が必要な理由★
車のバッテリーは、エンジン始動時にスターターモーター(セルモーター)へ
電気を供給する役割を担う部品です。エンジンが回転しているときは、
オルタネーター(発電機)によってヘッドライトなど電装系部品へ電気を供給し、
同時にバッテリーも充電されるようになっています。
車のバッテリーをきちんと交換しなかった場合、バッテリーが劣化し、
エンジンがかからなくなるといった事態を招きます。
また、バッテリーの電気を多く使うハイブリッド車においては、
燃費性能が低下することもあるのです。
バッテリーは本来、2~3年に一度は交換する消耗品です。
車のバッテリーは、エンジン始動のためのスターターモーター(セルモーター)だけでなく、ライト類やエアコンなど、電装系への電力供給をすべて担っています。
この負荷を考えれば当然ですが、交換を前提とした部品です。
交換時期としては、2年(高性能バッテリーは3年)が目安です。
エンジン停止状態で電装系を使えば使うほど劣化は早くなりますし、
反対に長期間車に乗らなくても、バッテリーが蓄電できないため性能は低下するでしょう。
バッテリー上がりなどのトラブルがあれば、バッテリーの寿命はさらに短くなります。
ですから、2~3年という交換はあくまで目安として考え、「1回でエンジン始動できない」
「停車時のヘッドライトが暗い」といった異変を感じたら、早めに点検・交換をするようにしてください。
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