麻雀で雑所得を得るための回 | 新宿ピン東で勝つ麻雀ブログ

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そろそろピン東引退なので、戦術忘れないように書き残すブログです。

エンジニアの給料が30歳で600万は多いか少ないか、そんな議論が沸騰しているようだ。私は大手の子会社にいましたが、年間500時間ぐらい残業しても無理でした。でもある程度会社が身分を保証してくれるから、仕方ないよね。例えばフリーランスなら余裕で行くだろうけど、単純比較はできないよねえ。

さて今日から何回か、東南戦で場況を気にしながら勝つ牌譜です。まずはこれ。


私の判断はかなりダンディ=チップ1万点ルールに寄ってますが、まあこれは天鳳でもポン有利だと思います。この手は門前でイーシャンテンぐらいはいくかもしれないけど、最後は鳴いて片アガリのチーテンとることになると思うよ。


リャンカンを残し6mを切っています。これもダンディっぽい打ち方で、赤5mの受け入れを残してます。でも天鳳なら36mチーテン取れる7m切りが適切っぽい。ラッキーなことにこの局はすぐあがれました。

続いてこれ



すごく基本的ですが、ここで7sを切ってはいけない。4sは切れてますが、ドラ絡みの68sターツが誰かの手に隠れていると思った方がいいです。
私は常に無邪気なゼンツを心がけますが、ドラそばの牌を打つときだけは、「それが待ちになり得ないか」しっかり吟味してます。この場合は68sが大量に隠れてるので、完全アウトですね。打点も上家に刺されば5800以上です。



実際は刺さりませんでしたが、ほぼアウトです。下家はイーシャンテン、上家は6668sや6888sなら死んでます。

上家はこのあと6000オールをツモりあげますので、次回以降は逆転に向けた戦い方です。