ベルリンから今日はドキドキ

ベルリン観光ガイド後藤裕起子です。

 

今日もブログに立ち寄っていただきまして有難うございます

 

ラブ

 

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コロナウィールスも去ることながら、

青空が広がっていくと、私の場合とてつもなく旅行への憧憬が沸いてきますビックリマーク

 

読者の皆様はいかがですか?

 

 

さてこの画像は、旧市街がすっぽりユネスコ文化遺産に指定をされている

リューベック

 

塩の倉庫と右奥に見えているのがホルスタイン門

この門の中は博物館になっていて

ハンザの女王と言われた最盛期の時代が偲ばれます。

 

 

 

リューベックは飛び地になっていて

バルト海の沿岸もリューベックに属します。

 

 

沖まで出ると、大海が眼前に広がり、夕方トラべムンデ港を豪華客船で出航すると、

翌朝にはスウェーデンのマルメに到着。

 

 

そんな海路

リューベックからスェーデンまでの海上では海賊が交易の船を襲っていた!!

 

そんな時代もあったんです。。

 

ムキームキームキー

 

本日は、ベルリンから北ドイツへ、また北ドイツからベルリンへのルートのうち

ゆき子のお勧めをご紹介

 

一つ目は、リューベックでした。

 

ラブラブ

 

先日、とある大旅行会社の企画の方がうちのお客様としていらっしゃいました。

北ドイツを中心に新しいルートをお考えのようでした。。

 

上差し

 

まず、ベルリンからハンブルグに一気に足を運んでしまうのはもったいない!

 

ガーン

 

おいしいワインを半分飲み残しちゃうって、そんな感じしちゃいます。。

 

赤ワイン赤ワイン

 

 

春になると決まって北ドイツでは、アブラナの黄色が絨毯を敷き詰めたごとく

見事に広がっている畑が視界に入ってまいります。

 

これも見逃せないシャッターチャンスとなることでしょう。

 

 

 

二つ目のゆき子のオススメがシュヴェリン城

 

 

 

リューベック・ハンブルグ共に車で1時間の距離

ベルリンまでは高速道路を飛ばして2時間程

 

 

この見事なお城には、1000年の秋霜が凝縮されています。

973年、その頃ここ東欧を制覇していたスラヴ民族の紋章とか刻まれているんです。

 

 

中は見学できますし、お庭も広く、様々な様式がご覧になれます。

シュヴェリンには7つの湖があるほど土地が低く、湖に囲まれたお城の景色は絶景です。

おしゃれなレストランもございます。

 

 

ナイフとフォーク

 

 

どうか

お時間をたっぷりご用意くださいませ。

 

ラブラブ

 

あ〜、コロナだなんて言っていてはもったいない気が致しましたよ。

時は流れていくんですものねっ

 

もう二度と帰ってこない2020年の春。

 

チューリップちょうちょチューリップちょうちょ

 

お客様だけの贅沢なドイツのご旅行お作りして20年になリます。

 

 

どうかお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

ブログへのご訪問有難うございました

 

ラブラブラブ