どもっす。。
ベルリン観光個人ガイド
後藤裕起子です♪

UFO専用車で細かく大胆にご観光車


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ベルリンを中心に東ドイツの観光情報をたくさんアップしていますドキドキ


本日のお題は、「お勧めベルリンからの日帰り観光ポツダム」でございます。

夕陽が背中から追いかけて来るはてなマーク
ようなそんな瞬時をゲットしたのが上の画像です。

メラメラ


ベルリンから自転車でも行けるポツダム

自転車 自転車
南西ベルリンから森の中をチャリンコで駆け巡り
湖の畔を吹っ飛ばし
1時間でポツダムに着いたことがありましたビックリマーク




ポツダムには小さなアムステルダムと呼ばれている
オランダ地区といわれているところがあります。


アムステルダムに3年程住んだことのある私には、
まるでふるさとに帰った様な近親感を覚える
この地区。


1733年から1742年までに築かれた
このオランダ地区には当時123件もの家があったのだそうです。


うなぎの寝床って言われる、
例のアムステルダム独特の細長い家。。

フリードリッヒ大王のお父さんのフリードリッヒヴィルヘルム1世が
プランを作り、息子が実際に建築したと言われています。



ここブランデンブルグ州には
これっという山がなく、何処までも平野が続いており、
地平線のかなたに太陽が沈んで行くブルーハーツ


初めてオランダで見た
地平線。
眼下に水平線があり、後ろを振り向くと遠くに山が連なっている
そんな日本の景観と全く違い
私にとっては圧巻でした。


まるでアフリカのサバンナにでもいる様な
自然に包み込まれ、自然と自分が一体になっている
大ロマンを感じました。


お客様へのガイダンス以外にも
ポツダムには仲のよいドイツ人のお友達も住んでいて
四季を問わずよく訪問します。


ブランデンブルグ州の州都
ポツダム

近郊の町村を入れると人口50万。


町の中は静かで
落ち着いています。


欧州の町街はどこかで
例えば地理的な条件が似ている
すると文化の一端が伝わっているんだな〜っていう発見が嬉しいピンク音符


また、日本人の方には、ポツダム宣言という忌まわしい言葉も

学校生活の中で一度は聞かれたことがあるはず。。

 

 

そのポツダムなんですけれど、

ポツダム会談の様子がツェツィリィエン宮殿の中で

1945年の夏に開催されました。

 

 

ドイツの戦後の後始末をするという目的で開催されたポツダム会談

 

 

ポツダムのガイドはお任せください。

ガイディングライセンス付きで

惜しみなく難解な歴史をわかりやくお話しさせていただいております。

 

 



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