ベルリン観光個人ガイド
後藤裕起子です
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本日のお題は、
「音楽が郷愁を誘う・ベルリンのクリスマス」でございます。
もう1年も前になっちゃうんですね〜。
ちょうどベルリンコンコルディア合唱団のクリスマスコンサートに
富山県からバッハアンサンブル富山さんがご招待を受け
ご一緒に素晴らしいコンサートを開かれたんです。
そんなの初耳ですって
富山県では有名なお話のようです。
バッハの故郷でバッハを歌う
快挙でした
ベルリンの地元の方もバッハアンサンブル富山さんの
正確なドイツ語と美しい歌声にしっかり魅了されていました
プログラムは、
JSバッハのみならず、同時代のバロック音楽を共に築きあげたヘンデル、
モーツァルトのアヴュルムコルプス、メンデルスゾーンのハルク・ザ・ヘラルド
ジョンルターのクリスマス・ララバイに至っては
うっとりと流れるメロディーに身を委ねていましたよ。
バッハアンサンブル富山さんには、最高のクリスマスプレゼントを頂きました
キリスト教を基盤としたヨーロッパ文化のベースを司っている
音楽
世界音楽史を通して、
クリスマス程崇高で甘美な音楽に満たされた祭典はないでしょう。。
民衆的な祝いとしてのクリスマスが各地、各国において
以前の異教的なお祭りや地方的な習慣に結びついていったので、
クリスマスの時に歌われる歌には枚挙にいとまがなく、
どこの教会でも街角でも、時にクリスマス市場においても
この歌声、演奏が人々の郷愁をかきたて、
行くは人々の平和を願う心に結びついて行くんですよね。。
クリスマスは世界中をつなげていく平和の大祭典です
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