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ベルリン観光個人ガイド

後藤裕起子です。

 

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キリスト教を根底として文化が耕されて来たここ欧州。

 

欧州の魅力はあくまでも地方分権であり、

どこへ行っても独自の文化に触れることができる。

こんな所に潜んでいるように思います。

 

 

ドイツはもとより、

私の住んでいたまちアムステルダムも異国情緒があり、

自然体で住む人々の後ろ姿から彷彿してくるあの逞しさ。

 

 

幾たびの大洪水にも負けず、国土を開発して来たオランダの人たちは、

自国は自分たちの手で築いて来たと断言しています。

毎日雨の日も風の日も自転車に乗って、、。

 

 

 

さて、

船でスカンジナビアのスェーデンやデンマークに渡ると、

まず建物の高さが高くなることに気がつきます。

 

スカンジナビアの方達、人間もでっかいですよね。。

 

 

なんでも聞くところによると

乳製品を多く摂取すると背が高くなるはてなマークはてなマーク

 

って聞いたことがあります。

 

 

 

また、

スイスからイタリアへアルプス越えをすると、

あのイタリアの太陽の眩しさ!

途端にまるで季節のボタンをスイッチオンでし、春から夏へ気温も直上昇。

 

 

 

大好きな南仏のマルセイユに

ニースから汽車で移動をした時に左でに広がる地中海を眺めた途端、

この地中海が私たちに物語ってくれる

何千年の歴史が一瞬頭をかすめましたよ。

 

中でも

 

ローマ軍が押し寄せて来た時の様子 ナドナド。。

まるで一幅の屏風を見ているそんな気持ちになりました。

 

 

 

「えーっと、どこであの光景を見たんだっけ」

と自問自答していると、

思いもかけず、

 

それがベルリンのペルガモンの博物館だったりするんですね〜。

 

 

 

ところで、

ベルリンが歴史上文献に出て来たのが

日本が鎌倉時代のこと。

 

1247年なんです。

 

 

ドイツの中でも

ベルリンの都市化は遅く

プロイセン王国は存在していましたが、

カイザーの時代に初めて欧州のメトロポリタンとなったんです。

 

 

そんなベルリンですが、

この現代史では大きく世界の地図を塗り替えて行きました。

 

 

2018年もベルリンに生き、

皆様にベルリンの街のこと、ベルリンっ子のこと等お話しさせていただけるなんて、

喜びにつきません。

 

 

ところで、上の写真は西ベルリンのど真ん中にあるカイザー記念教会です。

このカイザー記念教会の

素晴らしいステンドグラスは空爆にあい、

破壊されてしまいましたが、そのあと立てた教会には

このステンドグラスが散りばめられています。

 

このステンドグラスどこからこの技術が伝えられて来たのかはてなマーク

 

それはフランスなんです。

 

こんなにヨーロッパが文化と歴史で繋がっているなんて、

もうワクワクして来ます。

 

その発見が楽しい欧州、ドイツ、就中ベルリンのご観光のプランをお立てし、

ガイディングを承っております。

 

 

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