どもっす。。
ベルリン観光個人ガイド
旅のデザイナー後藤裕起子です♪
お客様のお喜びの声を是非お聞き下さいね
http://berlin-kankougaido.com/popular.html
ベルリンから暑中お見舞い申し上げます
夏休みにベルリンに遊びにいらっしゃったご家族が、
このすゞやかな気候を即日本に持って帰りた〜い
とおっしゃっていました。
その分ベルリンの冬は日本に比べると寒いのですが、
それでも
ユニクロさんにお世話になれば十分温かく暮らせます。
本日は人気の連邦議会、ドイツの国会議事堂のご見学のお知らせです。
ブランデンブルグ門からも見えるこのコペルと言われている
屋上
この屋上に貴方もツーリストとして上がれるんですよ。
空の上からベルリンを眺めるのもス テ キ
しかも この時節に 無料で
個人のお客様は元より、
9月にご用意させて頂いている視察旅行のお客様にも
バッチリこの連邦議会のご見学入れさせて頂いております。
今から、とっても楽しみです
広く自国民のみならず観光客にまで門戸を解き放っている
議会
そして、ドイツの老舗レストランケーファーでのお食事に
舌鼓を打って頂きました〜
お客様にはご好評のこのレストランで
ベルリン観光を記念して目出たくかんぱ〜い
このドイツの連邦議会は1971年にドイツがドイツ帝国をつくり
議会場が必要だという事で10年間掛けて建設された議会場です。
あの悪夢であった第三帝国と言われていたナチ党もここを使っていました。
第二次世界大戦の後は、
ドイツが2つに切り裂かれ、
その旧の西独に属した西ベルリンにここが位置するため、
国会としては使用されていませんでした。
そして1989年11月9日のベルリンの壁崩壊後、
ベルリンが再び首都に決定。
1999年8月末に連邦議会としてオープンされました。
この歴史的な日はオープンデイとして1日開放されていて、
丁度IFAの視察でいらっしゃっていたお客様と訪問したんです。
年が経つ毎に、
「私の人生を振り返ると、
お客様と共に
このベルリンに珠玉の思い出をつくらせていただいてきたんだな〜」
と感謝の思いが沸々と湧いてきましたよ。
ありがたいことです
建物の中には、
「ドイツ人の馬鹿やろう」
と書かれたロシア語での罵声にびっくり。
第二次世界大戦終了時ロシアの赤軍に攻められて陥落したベルリン
しかし
良く国会議事堂にそんなこと残しておくな〜
って思いましたが、
「史実は残すべき」
という国会議員さん達の意見で残していたそうです。
ところが、
数年後、同じ場所を訪れたら
何とあるはずの落書きが見事消されていました
なんぼなんでも毎日馬鹿呼ばわれされるのも辛いものがございます
なので、速やかに消したのでしょう ネ
ドイツの政治の舞台になった連邦議会
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http://www.berlin-tsuyakugaido.com
本日も当ブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございました