どもっす。。

 

ベルリン観光個人ガイド

旅のデザイナー後藤裕起子です

 

是非とも大人気の秘密をご覧下さいませ。

 

ダウン

http://berlin-kankougaido.com/popular.html

 

ベルリン、ドレスデンを中心に、ベルリンやドレスデンからの

日帰り観光の旅のデザインも無料でお作りしています。

 

車

 

本日は、

ドレスデンから専用車で1時間強の日帰り観光可能な

ゲーリッツのご紹介です。

 

ラブ

 

ビジネス通訳の仕事でゲーリッツへ行って参りました。

 

もう観光要素が珠玉の如く光っている

東ドイツの真珠と呼ばれている

 

ゲーリッツは最高に綺麗でしたビックリマーク

 

 

なので、是非とも読者の方にもお知らせしたいと思い

ブログにアップ致しましたのでご覧下さいね。。

 

チョキ

 

 

ヨーロッパの中には、

ドイツ語で言えばドライエックという

3カ国が隣り合っているそんな「角」があるのを

御存知でしょうかはてなマーク

 

 

例えばドイツでしたら、

ゲーリッツというドイツ最東点の町がございます。

 

 

そのゲーリッツからナイセ川を挟んで東はポーランド、

エルツ山脈を挟んで南はチェコと、

3カ国が隣接している

そんな地域があるんです。

 

ヨーロッパ都市という名前で呼ばれ、

町の発展のためにドイツのみならず

欧州からもしっかりと補助金がでる

 

 

忘れられた角っこではなく、

逆に貴重であるという事から最大に保護されているヨーロッパ都市の

感強しでした。

 

グッド!

 

このゲーリッツが文献に出て参りましたのが、

1071年。

 

 

その後

 

織物産業が発達して参ります。

交通の要所でもあり、交易が発展して行き、

 

ドイツの歴史では大切な位置を占める

シレージア地方の中でも低地シレージアを支える

重要な役割を担って参ります。

 

上の画像は、

その織物の売買をした建物だそうです。

 

現在、建物はシレージア地方の歴史が展示されています。

 

 

 

時計がある塔、これは市庁舎です。

 

1200年代にはすでに市庁舎が作られ、

時代と共に大きく、その建築様式も変遷して行きます。

 

町の中には、

中世の頃、ルネッサンスの頃、バロックの時代と様々な建築様式が

具にご覧になることが出来、

 

時代がタイムスリップして行くのがよくわかります。

 

 

 

 

 

これは、

町を囲っていた城壁です。

 

 

 

フランケン地方のローテンブルグよりももっと

可愛い、見所の多いゲーリッツの町

 

カギ

 

なんと、ドイツナショナルサッカーチームの

ミヒャエル バラックさんを生んだのが

ゲーリッツ

 

サッカー

 

 

本日は、

東ドイツの珠玉の町ゲーリッツのご紹介でした。

 

 

 

ドイツ 本日も当ブログにお立ち寄り頂きありがとうございました日本