どもっす。。
ベルリン観光個人ガイド
旅のデザイナー後藤裕起子です♪
http://berlin-kankougaido.com/leipzig.html
バッハで有名なライプチッヒの観光情報アップしています。
２０１７年のゆっこのオススメご観光の１つ
専用車使用で
ベルリンからの日帰り観光
ルターのヴィッテンベルグ＆バッハのライプチッヒ
お客様とのお話で良く話題に上るのが、
ドイツの地方都市です。
地方文化を何よりも大切に保護してきたドイツ。
それが今や、そこにしかない
という珠玉の観光要素となって残っている
にくいですね、いいとこ突いてます
ドイツでは、
オリジナルなその土地にしかないご旅行をお楽しみ頂けると、
お客様からおほめ頂きました
そこで本日のゆっこのお勧めは
東ドイツの観光要素が光る
ヴィッテンベルグとライプチッヒの専用車を使用しての
日帰り観光です。
今年２０１７年に話題になっている
ルターの宗教改革から５００年の佳節を迎えました。
ここは、宗教革命が始まったヴィッテンベルグの町の市庁舎前の広場です。
沢山のツーリストで賑わっていました。
さて佳節というと、
どんな、いいことがあったのでしょうか
ルターはそれまでの教会の腐敗に鋭く矢を放ち、
不正を戒めました。
また、
ドイツの平民には読めないラテン語で書かれた旧約聖書を
ドイツ語に訳し新訳聖書を作成。
それによりドイツ語が整備され、キリストの本意がドイツ人にも
伝わる様になったそうです。
このヴィテンベルグのシュロス教会の扉に
５００年前にルターは、
９５か条の定義を釘で打ち付けました。
このルターが示した
悪に対する譲与を許さない精神は現在でも生きていて、
今年ドイツでは様々な場所で、すでにこのスピリットに関してディスカッションが
行われています。
何と言ってもディスカッションの大好きな国民がドイツ人
ヴィッテンベルグから車で１時間弱走ると
見本市と音楽の町ライプチッヒがあります。
ここは、ライプチッヒ旧市庁舎です。
ライプチッヒは、
見本市のみならず音楽の町としても有名です。
これは、ヨハンセバスチャンバッハが
精魂込めて音楽活動をした
トーマス教会の前に建つ像です。
専用車があれば、２つの町をベルリンから日帰りで
ご観光する事もできます。
町の散策に疲れたら、
バッハも好んで演奏をしたヨーロッパで一番初めに作られた
カフェ バウムで一服してみては如何でしょうか
５００年の歴史を１日でタイムスリット
東ドイツの旅情どうかお楽しみ下さい。
旅のデザイナーとして
お客様のご旅行への思いを極力現場の事情にマッチするよう、
無料でデザインさせて頂いております。
丸ごとドイツ
どうかお気軽にお問い合わせ下さいませ。
本日も当ブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます