どもっす。。
ベルリン観光個人ガイド
旅のデザイナー後藤裕起子です♪
専用車で大胆にラクチンご観光
ベルリンを中心に東ドイツの観光スポットアップしています
ドエライ美人の胸像ってのは、
どんなに時が流れてもその輝きは失せない物なんですね〜
ユネスコ世界文化遺産に指定されてる
ベルリンの博物館の島には
５つの博物館と美術館がございます。
この博物館の島の中で、
一番古く作られたのが旧博物館って言うんですけど
その次に作られたのが
この新博物館っていうわけ。。
五つの中で一番新しいという訳でもない様です。
この新博物館のハイライトは
何と言ってもネフェルティティの胸像
館内ここ以外は写真がフラッシュをたかない限り
大丈夫なのにもかかわらず、
ここでは写真は撮らせてもらえないんです。
今から３３００年位前に作られたこの像は、
石灰で作られています。
エジエプトのナイル川の河畔にあるアマルナから出土し、
美術家トトメスの仕事場で見つかったそうです。
ネフェルティッティ妃は、
エジプトの新王国時代１８王朝アメンホテプ４世の正妃だったと言われています。
お２人の間には６人の子供がいて
その１人の娘はツタンカーメンと結婚しました。
ということから、
ツタンカーメンは彼女の義理の息子って言う計算になります。
ところで、
こんなデッカイ博物館で見れるのは
高さ４０cmのこの美人の胸像だけなのか、ですって
ごもっとも
これだけじゃなんぼなんでも
少な過ぎます
エジプトの民俗学の一端にも触れることが出来ますし
墓石やミイラにしていたその様子も見れるんですよ。
これは
生けにえが入ったお墓
素焼きの壷や農具
右後ろに立て掛けてある木細工は
驚くなかれ、楽器だったそうです
古代エジプトに現れた様々な古墳文化を始め
人々の生活様式
引いては人類の大ロマンがご覧になれます。
スルスルするってタイムスリットしてみませんか
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