どもっす。。

ベルリン観光現地ガイド

旅のデザイナー後藤裕起子です

 

UFO専用車で無駄なくらくち〜んご観光車

 

 

http://berlin-kankougaido.com

 

アップ

 

ベルリンを中心に東ドイツのご観光沢山アップしています鉛筆

 

ドイツご在住のお客様にお伴して

ポツダムに行って参りました。。

 

とってもステキなご家族でしたラブラブ

 

大人の方達は元より

お子さん達がドイツの歴史にとっても興味を

持っていらっしゃり、

質問ずくめ

 

はてなマーク はてなマーク はてなマーク

皆様にとってもお楽しみ頂けた様で嬉しい限りですビックリマーク

 

この画像は、カイザーの時代に増築した

式典の間

 

床は立派な大理石で出来ています。

 

まじかるクラウン

 

ここはポツダム新宮殿

 

ポツダムの新宮殿は大変見応えのある

プロイセン3代目の王様フリードリッヒ大王が

ハプスブルグ家に7年戦争で勝った後

 

建てたお城です。

1768年完成。

 

 

 

 

新宮殿は同じくフリードリッヒ大王が建てたサンスシー宮殿の

広〜い庭園の中に建てられています。

 

 

因みにこの宮殿の庭園は

ヨーロッパでも一番広い庭園なんですって。。

 

歩いてこの庭園を散策すれば

1日はかかるでしょう。。

 

 

この新宮殿は何に対して新しいといっているのか

 

サンスシー宮殿が先に建てられたので

サンスシーに対して新しい、、ということらしい。

 

 

宮殿内には200余りのお部屋があります。

 

これはシルバーであつらえられた銀の部屋

 

この他にも

コンサートの部屋、猟の部屋、寝室 等々

 

 

ドレスデンのツインガー宮殿を建てた

ポッペルマンの建築のイメージを取り入れたと言われている

洞窟の間もございます。

 

何千という原石が散りばめられています。

そこのお部屋は暗いので残念ながら良い画像がゲットできないんです

 

 

えーん

 

しかし、

フリードリッヒ大王はこういう権力の権化!?

の様な豪華なお城は好まず

 

彼の臣下に勧められて建てたものの、

このお城は当時ゲストのホテル

として使われていました。。

 

 

ドイツ

 

 

その後100年後には

ドイツのカイザーヴィリヘルム1世が好んでこの宮殿を公に使用。

 

 

初めは夏の離宮として造られたお城なので

暖房が造られていませんでしたが、

カイザーの時代にはセントラルヒーティングを設置

四季を問わず使用できたって言う訳。。

 

ウインク

 

 

この宮殿の中では、

1768年〜1918年の歴史の足跡が垣間見ることが出来ます。

 

この扉の向こうにはプロイセンの歴史と宮庭文化が

お客様を待ち受けています!!

 

 

 

興味の尽きる事のない

ベルリンポツダムの個人観光ガイドはお任せ下さい。

 

 

UFOこの新宮殿に行くのには

専用車のご利用が便利です。車

 

 

キラキラ 本日も当ブログにお立ち寄り頂きまして誠にありがとうございましたまじかるクラウン