どもっす。。
ベルリン観光個人ガイド
旅のデザイナー後藤裕起子です♪
専用車でベルリンポツダムを１日でパクッとパック
ベルリン東ドイツの観光スポットを沢山アップしております
昨日は、お客様のご所望で
このアイスバインをトライされました。
そこで
本日はこのアイスバインの美味しい食べ方をご紹介させて下さい。
この肉肉しいアイスバイン
まずお店を選ぶことが必須。。
日本の牛丼だって、
何処も同じって言う訳には、、、、行きませんよね。
このアイスバインも美味しいお店で召し上がると
まず良い肉を使っているので味がダンチで違います。
お店選び、その辺りはお任せ下さい
アイスバインにはザワークラウトという酸っぱいキャベツがつきもの。
このザワークラウトは何十種類も種類がございます。
ワインに付けたもの。シャンパンに付けたもの。
ハーブの入った物 etc..
我が家ではシャンペンに漬けた物が一番受けています
昔は家の地下室でこのキャベツを塩付けしていました。
これはお酢に漬けるのではなく、お塩に漬けるんだそうです。
早い話しが日本の漬け物と似ています。
各家庭にその伝統の味がある、、。
このザワークラウトは豚肉に含まれている毒素を消す役目があるそうです。
お刺身にショウガっつう感じでしょうか。
このアイスバインは、豚のスネ肉を３時間以上長時間で
ブイヨンの中でひたすらゆでたもの。
不必要な油が取れて、お肉はさっぱりしていますが、
しかし皮の下には脂肪がくっついていて、
苦手な方は、
その皮と脂肪をはがします。
その皮と脂肪を除いたその奥に潜んでいる
赤いお肉。ここが食べどころ。
そのお肉には必ず付いて来る西洋カラシ
人呼んでマスタードを付けて下さいね。
これが味をググ〜っと引き立てます。
これがあるのとないのでは天地の差がございます。
ところで、
このお皿の上にオレンジ色のピュレが乗っかっていますよね
それは豆のピュレーです。
この豚のスネ肉をオーブンで焼くのがバイエルン地方なら、
ゆでるのがベルリンの郷土料理。
ところで、
この豚のスネ肉を食べる時にドキッとするんです。
なぜなら、
このスネがアタシのスネにどことなく似てる
我が身を見るようで、、。ヘルプ〜
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