どもっす。。
ベルリン観光個人ガイド
旅のデザイナー後藤裕起子です♪
ベルリンとポツダム観光を専用車でパクッと1日でゲット
ベルリンを中心に東ドイツの観光スポット沢山アップしています
明日お客様のお伴で訪問するサンスシー宮殿の庭園
この庭園は欧州で一番広〜い宮殿の庭園なんですって。。
もう広いのなんのって、
6つもの名所旧跡宮殿がこの庭園にはございます。
パリのヴェルサイユ宮殿の庭園も広々としてますよね
あそこより広いって言うから、
お弁当もってハイキングする感じ、、。
明日のお客様には
ポツダムとベルリンを1日掛けてご案内し
その後観光の後には飛行場へお伴するというプランをお作りさせて頂きました。
驚くなかれ、
ドイツ旅行はご自分で車の運転をしてご観光なさるとか、、
イケテマス かっこいいですよね
しかし、
ここベルリンは流石に大都会で煩雑な交通事情もあり、
弊社では専用車付きでご依頼頂きました。
ありがとうございます
ところで
プロイセン3代目の王様
フリードリッヒ2世は啓蒙思想というフランス革命のベースになった
思想を持っていました。
彼の建てたこのサンスシー宮殿。
日本は江戸時代の真ん中のこと。
このフリードリッヒ2世は国民から慕われ、
フリードリッヒ大王と呼ばれていました。
フリードリヒ大王は動物が好きで、
愛犬も計11匹飼っていましたが、愛馬も数頭いました。
最後の愛馬はコンディという名前で白馬の名馬だったようです。
フリードリッヒ大王は自分の大切にしていた動物に
悉く人命を付けていました。
コンディとはフランスのとある領主の名前
百年後にメンツェルが絵に描いた程、美しい姿は、
騎手と名馬がピッタリマッチしているんですよ。
このコンディもこの庭園で飼われていて、
王様直々っていうところでしょう、、。
時々
お客様のお伴をしながらこの庭園を散策していると、
仮に私に過去世があれば、
私はひょっとしてフリードリッヒの飼い馬の1頭だったんじゃないかって
そんな妄想が広がっていくことがございます。
「なんで、アンタそんなこと思うんや〜」
実はアタシの前歯の2本が他の歯に比べてデッカイんです。
だもんで、もしかして馬だったかなって、、ね
その上、
これだけたくさんフリードリッヒの話しをしたり、
ブログに書いたり、
まるで親方にご奉公してるっていう
そんな感じすることがあるんです
間違っても
ポツダムに足なんて向けて寝られません
明日のお仕事今から楽しみにしているんです。。
あした、天気にな〜れ
本日も当ブログにお立ち寄り頂き誠にありがとうございました