どうもっす。。
ベルリン観光個人ガイド
旅のデザイナー後藤裕起子です♪
専用車で大胆にそしてラクチンにご観光
ベルリンを中心に東ドイツのハイライトアップしております。
この赤ちゃんを抱いているきれいな女性を描いたのは、
ラファエロ シンティ
ラファエロの代表作の1つ
シックスティーンスマドンナ
キリストを抱いたマリア像
お友達の美術史家エッカート バーさんの話しによると、
画家は絵を描く時に頭にモデルを描くそうです。
この場合のマリアのモデルになったのが
ラファエロの彼女
とってもべっぴんな方だった様ですね〜
パン屋さんの娘だったとか、、。
東ドイツご観光の喜びの1つに、
こうした
近世名匠の表した絵画いに触れることのできる
そんな贅沢な楽しみがございます。
ドレスデンのアルテマイスター絵画館
&
ベルリンの絵画館
ここには各館に3000点あまりの絵画が納められていますので、
絵画鑑賞のお好きな方には、
マストの観光ハイライトになることでしょう。。
こちらの絵画は、
オランダの誇るレンブラント作 「酒場の(放蕩息子)レンブラントとザスキア」
レンブラントと言えば
オランダ絵画では泣く子も黙る画家
アムステルダムのライヒスミューゼアムには
レンブラントの最高傑作「夜景」がど〜んと掲げてあり、
本当に胸に迫って来る物がございます
光と影の魔術師レンブラント
さて
この絵画に描かれているのは
レンブラント最愛の妻ザスキア
ザスキアの前に描かれているのがレンブラントの自画像というわけで、
彼は生前沢山の自画像を描いています。
ザスキアは父がレーワルデンの市長も務めたという名家に生まれます。
レンブラントは、
ザスキアを通し裕福層とのコンタクトが始まり、
結婚の際の結納金も資本として絵画活動に使い、
益々名匠としての確固たるポジションを
確保して行きます。
300年、400年も前に描かれた絵画は
昔々の お は な し
と思いがちなのですが、
ガイディングがその昔々のおはなしに
再び意気を吹きかけ、甦ることもあるんですね〜
そんな発見が嬉しい
ベルリン東ドイツのガイディング
お客様だけの旅のデザインをお作り致します。
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