どもっす。。
ベルリン東ドイツ観光個人ガイド
後藤裕起子です
専用車でラクチンご観光
http://berlin-kankougaido.com/eisenach.html
そして、
バロック音楽の巨匠JSバッハが生まれ、
マルティンルターが旧約聖書を新訳聖書に訳したヴァルトブルグ城の聳えている
アイゼナッハ。
ワイマールもアイゼナッハもチューリンゲン地方に位置しています。
このチューリンゲン地方の範囲タルや
３００Kヘーホーmを裕に超える地域なんです。
この地域はドイツの心臓部を貫き、
たくさんの観光名所を含んでいます。
自然も変化に富んでおり、
ほぼ低地のベルリンとは違い既になだらかな丘陵があり、
冬には必ず雪が降り地方を銀色に包み込んでくれます。
お城もたくさんあり、
由緒ある教会、修道院、館、旧王宮。
古い伝説が伝えられているかと思えば
質の高い博物館、アートギャラリー、展示場、
劇場、オペラハウス、コンサートハウスがひしめいでいます。
チューリンゲンがドイツの知的、文化的な中心となったのは、
皆様もご存知ゲーテシラーでお馴染みの
クラシック古典主義時代の知的産物がとびっきり秀でていた時代。
上の画像は、
アイゼナッハのヴァルトブルグ城から見下ろした
チューリンゲン。
壮大な眺めでしょっ
ワイマール、アイゼナッハの他にも、
エアフルト、イェーナ、ゲラ、アーンシュタット等見所がたくさん
ゴータという町には、
フリーデンシュタイン城というお城があり、
その中にはドイツ最古のバロック時代の劇場もあれば、
元の公爵のアートコレクションもある。
マイニンゲンには、
演劇公ルドルフ２世の時代から評判の高い劇団と
オーケストラを有し、第一級のアーティストを集めていました。
この町のお城には、
作曲家俊英なパイプオルガン奏者マックスレーガーの博物館もございます。
もう数年も前になりますが、
お客様６名様とこのマイニンゲンを訪問したこどがございます。
なんとしてもJSバッハのお好きなお客様にマックスレーガーを
ご紹介したかったんですね
名物のチューリンガーソーセイジとジャガイモのお団子を
楽しんだ後、
「じゃあ、これからハレのホテルへ〜レッツドライブ」
と思い、皆で外に出たら、
雪がさらに降り出し、シッカリ積もっちゃってたんです。。
マイニンゲンはチューリンゲンの懐にあり、
ザクセンアンハルトの方へ向って行きました。
すると。。
ナビにはあるはずの道が急に消えていた
実際には道が行き止めというか、
道らしき道が開拓されていませんでした。
この辺りが旧東ドイツの奥の奥って言う感じ、、。
あっちゃ〜ということで、
車で高速道路に戻り大回りをして
ホテルまで全行程２００Kmを４時間もかけて
ひたすら走ったという記憶がございます。
車がなければとても行けない所でした 汗
さて、
雪のことはともかく、
ここベルリンとは地理条件が違い、
チューリンゲンは谷が深いので、
お客様には多彩な東ドイツの一面でしたが、
ご満喫頂きましたよ。
お客様だけのエキサイティングな旅のプランを
お作り致します。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
本日も当ブログにお立ち寄り頂きまして誠にありがとうございます