どもっす。。

ライプチッヒ観光個人ガイド

後藤裕起子です

 

UFO専用車付きで寒〜い冬でもホットなご観光車

http://berlin-kankougaido.com/leipzig.html

アップ

 

ライプチッヒの観光スポットアップしております。

 

 

ライプチッヒは、日本で言えば

「もうかりまっかぁぁ〜はてなマーク

ボチボチでんねん爆  笑

 

 

と、こんな

ご挨拶の聞こえる大阪の雰囲気に似ています。

 

今回で何と

7回目のご訪独のお客様

 

もう半端じゃないんですルンルン

 

 

トーマス教会で

JSバッハのオラトリオをお聴きになったお客様は、

次の日

楽器の博物館をご訪問になり、

 

 

その後は、

メンデルスゾーン博物館へ、、、

 

と音楽のはしご。。。

 

爆  笑

 

お客様のご興味は尽きることを知らず、

1845年から1847年まで家族と一緒に住んだ

フェリックス メンデルスゾーンーバルトリーのお家が博物館になっており、

そこをご訪問頂きましたドキドキ

 

 

 

上の画像は、

 

その中の家族構成に付いて説明されているお部屋。

 

 

フェリックスには、

ファニーと言う名前の大の仲好しのお姉さんがいました。

 

 

1800年代初めに女性が一般教養以上に

特別の音楽教育を受けることがなかったのですが、

 

 

仮にファニーがフェリックス位の音楽教育を受けていたのならば、

フェリックス以上になっていたかもしれないと

言われています。

 

 

フェリックスが作曲すると、

誰よりも先に一番に、姉のファニーの意見を聞いていました。

 

 

人生の最終章に来て姉が亡くなると、

その後を追うが如く

フェリックスも病気で亡くなっています。。

 

 

そんな隠れたメンデルスゾーンの心の拠り所

 

 

JSバッハの音楽家としての偉大さを

JSバッハ没後100年後に

世に高揚したメンデルスゾーン。。

 

 

 

そのエキサイティングな音楽家の舞台を

ここライプチッヒでご覧になることが出来ます。

 

 

この後

毎週日曜日にホームコンサートを開催していた

メンデルスゾーン家の伝統に因んで、

 

メンデルスゾーンの住家でも毎日曜日に

コンサートを開かれている様です。

 

クリスマスの時期には、

定期プラスで、土曜日も開催されていました。

 

 

この日の夜のコンサートは、

室内コンサートで弦楽クアルテット

ラインホルトクアルテットのプログラムは、

 

アメリカ人の作曲家チャドヴィックと

フェリックスの弦楽協奏曲からでした。

 

これは彼の弾いたピアノだそうです。

 

そして、仕事部屋。。

 

 

 

音楽の町ライプチッヒでは外せない見所

フェリックス メンデルスゾーン バルトーリの博物館です。

 

 

 

口紅本日もブログにお立ち寄り頂きありがとうございましたメモ