どもっす。。
ベルリン観光個人ガイド
後藤裕起子です♪
各種ティケットおとりしております
昨日、ベルリナーフィルハーモニーで
コンサートを聴きに行って来ました。
この会場は、
世界屈指のベルリナーフィルハーモニカオーケストラの本拠地
しかしここでは、
素人から世界最高のプロの音楽家の方達まで
幅広く、
ジャンルもクラシックのみならず多種にわたり、
各種プログラムをお楽しみ頂くことが出来ます。
昨日は、
日曜日。
日曜日の16時からと言う時間も
演奏はベルリン交響楽団でした。
あのベルリンフィルとは名前は似ていますけれど、
違う交響楽団です。
昨日のタイトルは
ドイツ&ロシアから
ベートーベンのレオノーレ
ブラームスのバイオリン協奏曲
チャイコフスキーの交響曲2番
チャイコフスキーの交響曲2番は、
初めて聞きました。
へ〜、モダンな曲を作っていたんだなって、、。
パーカッションが曲に彩りを添えて
とっても音として目立っていました。
それもそのはず、
私の座っていた席は、
H席 オーケストラの後ろ、
即ち
私たちの列の席の前には、
パーカッションが並んでいました
笑
大太鼓、テンパニー、シンバル、中国のシンバル
曲のエンディングが面白く、
太鼓がポンと鳴っておしまい。。
リズムの取り方も、かわっていました。
3拍子とか、4拍子とかシンプルではなく、
複雑。
ヤッパリ凄いな〜ッて思うのは、
オーケストラが1つの音楽を作り上げるということ。
皆さんそれぞれに素晴しい音楽家に違いないんですけれど、
70人以上のたくさんの人が1つの芸術作を創造するという事実。
お1人ずつ音楽理論も違う物をお持ちでしょうのに、、。
とっても楽しめたコンサートでした。
ところで、
上の画像のウチのお客様は、
今年で7回目のベルリンご訪問。
毎回
ベルリナーフィルハーモニカーオーケストラを
お聴きになります。
もうはまっちゃっているなんていう域は超えていらっしゃる
ミュージック フレンズ
この7回のご旅行のメニューは、
毎回のご旅行のコースを
特別にお作りさせて頂いています。
重点ポイントも色々、、
例えば
東ドイツ合唱団訪問
コントラスト Berlin & Wien ハイドン際にちなんで
北ドイツハンブルグオペラ、ベルリンスターツオペラ、ベルリン大聖堂
ドイツの古都、古城めぐり
バッハの足跡を訪ねて
等
プラス、いつもベルリンフィルは必ずご訪問なさっているんですね〜
じゃあ、
皆様がクラシックファンなのかというと、
初めてクラシックを聴いたというお友達もいらっしゃったんですよ。
旅行後、新しい発見が嬉しいと仰って頂きました。
今から、12月のご来独
心よりお待ち致しております。
貴方だけに世界でたった1つだけの旅のプランをお作りいたします
まずは、お気軽にご相談下さいませ。
本日もブログにお立ち寄り頂き誠にありがとうございました