どもっす。。
ベウッリン観光個人ガイド
後藤裕起子です♪
専用車でラクラク御観光
ベルリンを中心に東ドイツの観光情報たくさんアップしております
カールマリア フォン ウェーバー
と言えば昔中学校の音楽の時間で習いました
魔弾の射手
な〜んて難しい訳語になっているんでしょうか。。
これって漢字を知らない人には
何のことなのか想像は難しい、、。
間断の車種でもイメージを含ませれば、
想像できなくはない、、
あ〜車屋さんの話しか〜って言う方向にも
行かなくもない
笑
マタマタ私の誇大妄想が膨らんで行ってしまいました。。
汗
このウェバー氏の大作魔弾の射手を１８２１年初演したのが、
ここベルリンのコンサートハウス
建物は、
ドイツのミケランジェロと言われている
シンケル 作
シンケルは建築の他にも美術工芸に秀でており、
何でも出来るしかも斬心的なタッチは、
正に天才ミケランジェロのようだったと言われています。
とっても働き者で惜しいかな過労死をしてしまった惜しい方だった様です。
日本は江戸時代の後半、そんな時代でした。
魔弾の射手の作品を聞いて、
次の時代に登場したワ-グナ- 、ベルリオ-ズはオペラを
志して行ったと言われています。
ドレスデンには
ウェーバーがこの魔弾の射手を作曲した避暑用の家があり、
お客様に御伴して
訪問したこともございます。
ここのお家は、ブドウに囲まれて
ワインが出来るんです。
コンサートも企画されていて、演奏して下さった方に
そのワインをプレゼントすると仰っていました。
ところで、
皆様ご存知でしたでしょうか？
ウェーバーはモーツァルトの奥さんのコンスタンツェと従姉妹だったって言う事実。
父方の、、。
みんなどっかで繋がっている
そんな発見の嬉しいベルリン東ドイツの音楽系列の歴史
貴方も触れてみませんか
本日も弊ブログにお立ち寄り頂きありがとうございました