専用車でドイツ人っぽく回るベルリン東ドイツ観光
どうもっす。。
ベルリン東ドイツ観光個人ガイド
後藤裕起子です♪
春の訪れを感じさせてくれる
明るい日差しが
嬉しくなって来ました。。
今日は、
ドイツの旅行会社さんと仕事をしたときの
お は な し。。
ベルリンでよく開かれる国際会議。
国際会議の主催者が、
オプショナルツアーとしてのガイドの依頼の
くれたんです。
「よっしゃ~、
お任せ~」
とばかり、
そのオプショナルの中の日本人のお客様のアテンドを
させて頂きました。
バスの中では、
英語が公用語。
バスを降りて、
グループに分かれると、
日本語でご説明。
仕事はともかくとして、
観光は日本語で聞きたい。
というお客様の心情を、
主催者が汲んだものだったらしい。。
この観光プランは、
ドイツ人が作ったもので、
日本の旅行会社さんがお作りになるのとは、
大きく違っていましたよ。。
どこがちがうか。
1日のプランの中に、
フンダンに、
森の中の散策を
入れているんです。
さ~すがぁ~
違いの分かる
ドイツ人。
プランを説明した時、
日本人のお客様から、
「森の中で、なにするん?」
とのお問い合わせがあった程、
お客様には、
分けの分からん物だった様です
笑
お客様には、
「サプライズをお楽しみに」
ということで、
納得して頂きました。
ベルリンは、
4分の1が緑で占める、
そんな森の中にある
ドイツの大都市なんです。
面積の割合から観ても、
東京都は比較にならない、
緑地が広がっています。
バスで、
クジャクの島の
船の渡し場まで行き、
渡し船で、
クジャクの島へ。。。
クジャクの島には、
本当のクジャクが住んでいて、
きれいなハネを
広げて見せてくれるところ等、
圧巻。
島の中には、
お城もあれば、
森もあります。
森の中には清水が流れていて、
ヤシの木も生えており、
ジャングルを思わせる、
エキゾチックな森。
しばらくそこを歩いていると、
赤ずきんちゃんが出そうな、
深い森にも出会います。
さほど大きくない
クジャクの島を散策は、
適度な運動になり、
快適です。
その後、
また船に乗り、
バスに戻りました。
ご昼食は、
プロイセン時代のお城のレストランで、
郷土料理に
舌鼓
もうお客様は、
大感激
これが、森の散策の意味だったのか~。
そんな
サプライズの待っている
ベルリン観光。
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