車で回るベルリン&東ドイツ
どうもっす。。
今や人気のドイツ旅行
ええっ~、そんなの初めて聞いたぁぁぁ、、。
やっぱり、
ドイツという国、
今ひとつ
地味なんですかね~ 涙
日本では、
イタリア、フランス、イギリス辺りに
さらわれていってしまう。。。
しかし、
驚く事なかれ
そんなドイツ旅行も、
最近とみに、
お客様からお褒めの言葉を頂いて、
「また来てみたいな~」
と思わせる何かが、
あるようです
そのドイツの魅力は、どこにあるのか。。
どちらかというと、
よくお考えになるお客様に
人気があるベルリン東ドイツのご旅行。。
ドイツの中でも、
人気のでて来たのが、
一昔前までは、
未踏の地
笑
であったおいらが村。
驚く事なかれ、
人気ドイツ観光の
大きい牽引力になっているのが、
ベルリン。
そして、+ 隠れた魅力を放つ
東ドイツ。
ところで、
大航海に船出したEU丸。
昨日は、
旧の東陣営を司どっていた
ポーランド、ハンガリ、ブルガリア、チェコ等の
国々の首相が集まり、
難民対策についての話し合いが。。
大変な勢いで、
メルケル首相を批判。
自分達に聞きもせずに、
勝手に難民を受け入れ、
その難民救済を強制している!
「言語道断だぁ~」
というのがお隣のポーランドの言い分でしょうか。。
またハンガリーは、
イスラム教徒が
近い将来
今のハンガリーの国にある文化とは違う文化を
持って来て、
共有ではなく、
イスラム教を背景にした文化に、
支配されてしまうのではないかという、
大きな不安がある様です。
もともとの
現代のEUを構築しようと言う発想の中には、
何か問題が起きたら、
ひとりぼっちにほっておかないで、
「皆で解決していこうぜ~」
という点にあったんですよね。
例えば、
私たちはみんな健康保険に入っています。
この制度は、
仮に自分が健康でピンピンしていても、
病気に苦しんでいる人が、
安価な料金で医療を受けることが出来るための、
制度なわけ、、。
突然大病にかかることだって、
誰にでもありうることで、
そのいざという、、
他人をサポートすれば、
必ずそれが自分に返って来るというもの
旧のロシア陣営
東側にあった国の人達は、
異文化に接する機会がほとんどなかった。
ここドイツの東側
旧の東ドイツもそうだった。
しかし、
元々西ドイツと東ドイツは、
1つの国であったので、
東西陣営の崩れた
暁には、
また1つのドイツという国に戻ったんです。
だから、
莫大な資本が西ドイツから東ドイツへ
投じられました。
その点が、
同じ東欧諸国であった
ポーランド、チェコ、ハンガリー、ブルガリア等の
国とは
開発のテンポがえらく違ったんです。
東ドイツには、
ドイツのオリジナルな歴史文化が
たくさん眠っています。
ここ東ドイツには、
この東欧諸国的な
素朴な香も残っていて、
2000年
ユーロの導入と共に、
ベルリンの壁があった時代とは
比べ物にならない程
経済発展を遂げてきた、
東ドイツ。
そんな東ドイツを訪れると、
完璧に資本主義化した訳でもなく、
その分、
今ひとつ、
完全には、
異文化を受け入れ切らない、
こだわりがあると言う点。。
それも旅情の1つで、
味わいのある物。
このそれぞれの国や、地方の違いを
お楽しみになれるのが、
ヨーロッパの魅力でもある。
東ドイツと言うとどんな町があるのでしょう。
ドレスデン、
ライプチッヒ、
アイゼナッハ、
ワイマール、
エアフルト、
ハレ、
シュヴェリン、
ポツダム、
デッサウ、
ロストック、
そしてドイツの首都
ベルリン。
もう10本の指では数えきれない
たくさんの観光スポットが、
横たわっています。
限られたお時間の中で、
お客様だけのプランをお作り致します。
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弊社にお任せ
ベルリン東ドイツの観光スポットをた~くさん
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