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今日も暑くなりますね
熱中症にならないように
水分を摂りましょう。
明日からまた雨が続きます
体調崩さないように
新しいデータから
恐ろしいことがわかる
アメリカでは
今や1万人を超える幼児
（2～3歳）が
ADHDの治療薬を服用している
そんな年ごろの子どもに
薬物を投与するほど
小児科の定められた
ガイドラインから完全に逸脱している
これらの薬が
発達段階の脳に
どう影響するのか
全くデータがない
さらに
アメリカの公的医療保健制度
メディケイドが適用されている
子どもたちには
中流・上流家庭の子どもたちと
比較して
リタリンやアデロールのような
刺激性の強い薬が処方される
可能性が高いことに
怒りを覚えます。
つまり
低所得家庭の子どもたちほど
薬物治療を受ける場合が
はるかに多いのです。
これらの薬に対する懸念から
ADHDの治療により
刺激性の少ないものがら出てきたが
それなら安心というわけではない
例えば
アトモキセチン（ストラテラ）
のような薬は
不快な副作用がいっぱい
眠気・活力低下・食欲不振
吐き気・嘔吐・胃の痛み
睡眠障害・口の渇きなど
そして
副作用以上に
この薬は１０４種類の遺伝子発見を
刺激し
他の１１種類の遺伝子を抑える
『この治療の分子レベルでの
効果はほとんど解明されていない』
子どもたちが
耳感染症を頻発し
治療のために
抗生物質が処方されていたと聞く
その中には
扁桃腺を摘出した子どもがいた
乳児のときに
母乳を与えられたとしても
短い期間だけという子どもが多く
大半が帝王切開で生まれている
母乳で育った子どもたちが
ADHDと診断される割合が低く
また
母乳で育った期間と
子どもがADHDを発症するリスクには
関係があるという
さらに驚いたのは
耳感染症が頻発し
抗生物質との接触が多いと
ADHDを発症するリスクが高くなるという
帝王切開し生まれた子どもは
ADHDのリスクが３倍に増加‼︎
↓↓↓↓↓↓
ADHDは
ランダムに発症するわけではないのです。
これらの相関関係は
すべて
腸内細菌の変化
出産方法と授乳方法は
腸内フローラの適正なバランスを
構築して
免疫系の問題にカラダが
適切に反応する環境を作るために
重要である
