明大活劇工房『タイムカプセル』観劇っ♪
もうすっかりその魅力に虜になってしまった、明大活劇工房の『タイムカプセル』を観てきました![]()
場所はもちろん、和泉キャンパスの地下アトリエ。席に着くまで、ずっとドキドキ。ふと、私は何を目当てに活劇工房を観に行くのかなって考えます。答えが出るのは、いつも見終わった瞬間。
純粋にお芝居を作ってる人達と思いを共有して、私も純粋な気持ちを、青春の頃のあの甘酸っぱい思いを取り戻したいんだって。私にももちろん、熱い高校時代がありましたから(笑)
お芝居自体はものすごく荒削りで、ここはああしたらいいのにと思う部分は沢山あります。しかし活劇工房はそういうクオリティ的なものを全部通り越して、観終わった後にこの上なく爽やかな気分になれる。それがとても、心地いいのです。
演劇の原点が、ここにはちゃんとあるから。もちろん、面白いものを、完成度の高いものをという気持ちもあるからアンケートにはいろいろ書いてしまいますけどね(ごめんなさい)。
例えば今回の演出は、あれもこれもと詰め込みすぎのわりに散漫で、一番描きたかったクライマックスの部分(照明が素敵だった)に向かって全てを集結できれば良かったのに、と。途中のダンスや逃亡パフォーマンスは、意図は分かるんだけど、ちょーっと完成度低いかな![]()
そこも楽しんでやってるから、可愛いと思える部分ではあり、逆に愛しいとさえ思えます。ちなみにギャグの部分は滑り放題でした 笑
肝心のストーリーは、ひどい現状にいる4人が小学生の頃の思い出の場所に戻ってタイムカプセルを開ける、というもの。その中の一人が・・・今の私と同じような状況にいて、心が痛かったです。詳細は割愛しますが、現状打破しないといけないなと、反省。そういうシンプルなテーマ性がストレートに伝わってきて良い脚本でした。
そして何より、楽しかったです。心から、行って良かったって思いました。お芝居を観て、楽しくて幸せでって・・・これが、演劇の力だと思うのです。懸念や不安を一切忘れて、虚構の世界から浮き出すリアルに心を動かされる・・・そんな情動を、私は演劇に求めてるんだなと実感。
終わってから、某劇団員の方にご挨拶をしたら「ダンスごめんなさい」と言われました(笑) いやいや、楽しかったですよ
彼が友達と飲んでるシーンがめっちゃ面白くて笑いが止まりませんでした。マジでビール飲まされてるんだもん、おかしくておかしくて。って、これ、誰だか分かっちゃいますね(笑) マジ混ざって飲みたかったです。楽しそうだった![]()

