赴くままに-休憩室から



休憩室の大きな窓から

ブラインド越しに


少し幻想的に見えた

今日の夕焼け



強い風は

大きな木の枝葉を揺らし


ビルの隙間で

鳴いているようでした



ベールで淡くなりながら

届く色の強さが


はかない影絵のように

浮かぶ枝葉の輪郭が



とても綺麗に

目に映り


思わずパシャリ(*´ェ`*)



複数の会社が入るビル

共有スペースの休憩室


普段は座れない

大きな窓際からの光景



人が多いと

いつも下ばかり

見ていたこの空間



意外な発見が

嬉しかった(*´Д`*)



隣に座る会社の人は

「何してるんですか?」


「ブラインドのせいか

とても綺麗だったので…」



撮れた写メを見せると



一人は

「ほんとですね~」



一人は

「・・・」

首をかしげていました(ノ´∀`*)



「あ・・・そんなでもなかったですか(*ノωノ)」


「僕感動とかあまりしないほうで…」


「クールですよね(*´艸`)」


「キャラ上そうなってしまっただけです(*´ェ`*)」


そんな話をしていると

最近どんなことで泣いたかという話に


「私は一昨日届いたメールで

嬉しい事を言われたことでしょうか」



・・・



その先は?と言わんばかりの

2人の空気


ほんの少しだけ

かいつまんで話すと


省略しすぎてしまったのか…


自分のことを

あまり感動しないほうと言った方が

どうしようもない笑顔にΣ(*゚ェ゚*)


「今そんなことでって思いましたね?(ノ´∀`*)」


「あはっ そんなことでって思いましたね(*´艸`)」


「私感動しぃみたいなんです(ノ´∀`*)」





とても綺麗に見えたから

本当は外からも


障害物なく

撮りたかった


そんな気持ちを

少しだけ

抑えたら


いつもより

少しだけ

楽しい時間が待っていた



別の楽しい発見と

ゆっくり感じる時の流れを

運んでくれた

一枚になりました(*´ェ`*)