作業小屋周辺の水田では8/25の豪雨で場所により稲の倒伏被害が発生、棒で稲株を起こす作業をしていた竹田の知人に聞くと、倒伏もさることながらイノシシが侵入してあばれた被害のほうがひどいとのこと、地区内では年々農作物被害が拡大している、電気柵や鉄条網の設置が欠かせなくなって来た、設置作業が困難な高齢者だと耕作を断念せざるを得なくなる、写真上部の横に平らな部分が倒伏、それ以外の稲株が乱れているのはイノシシが暴れたもの、周囲の畦畔もかなり掘り返されている、イノシシ侵入箇所の稲株は臭いが付き籾を収穫できず、草刈機で裁断後トラクターですき込むしかない