早朝、気温は低いものの湿度が高く歩くと汗ばんだ、大淵(東)、佐藤(文)、北村(友)と体験参加の古田島(ノ)、古で秋の始めの山を巡回した、①山頂での活動の様子、②珍しくツノハシバミが豊作、実はまだ少し若いが食べられた、味はない、③わずかに花が残っていたツリガネソウ、④食害をまぬがれて実をつけてくれたオオウバユリ、実の数=<花の数だ、⑤区域内ではめずらしいキンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)、お盆過ぎに戸隠神社奥社で見た赤い花のミズヒキ(タデ科イヌタデ属)とは名前は似ているが全く違う種類とのこと、どうりで葉の形、花の付き方が違う
①枯れ色はアキノキリンソウ、先端部に緑の葉が残っていればこの後黄色い花が咲くはずだ
②ツノハシバミ、実の形が傑作!、今年はヤマグリが豊作、コナラは小粒で少し不作のようだ、植樹地のブナはまだ成木でないためか実を付けない
③ツリガネソウ、環境の変化か、群生の範囲が縮小してきた
④オオウバユリの可愛い形の実(鞘)
⑤キンミズヒキ