私のクライアントさんの中に
元外科医の先生という方がおられる。
若い頃は東京の大学病院で数多くの手術をされ
今は第一線を退いて、アドバイザーとして東京に出向いているそうだ。
先日その方の施術中に内臓の話題となって
このようなことを仰られた。
「内臓の固い人は治りが遅い」
突然の発言に私は驚いた。
そして、自分がかねてから思っていた仮説を
見事に答えてくれたことに感激した。
その方によると執刀して開腹してみると
内臓の弾力性が人によって違うのだという。
そしてあくまでも経験則の話だが、
内臓に固さのある人は
術後の回復が遅いような印象だったそうだ。
そう話を進んでいる間に、
私はその方の下腹部にあるハリと
ふくらはぎにあるむくみと筋肉の固さを感じた。
そして私はその方の下腹部をさすりながらこう指摘した。
身体の背中側全体に固さが強まっていて
かつ膀胱付近に疲れがあると思います。
そのため下腹部から脚の気の流れが滞ってます。
するとその方はこう答えられた。
当たりです。
下腹部を触られたのでバレた!と思いました。









