あっという間に1月が半分過ぎました。

 早いですね… もうすぐコオ(のモデル)の父が倒れた日になります。

 

本編は今、3月の頭に入るかどうかってところですが、

ここまでで明らかになったのは、

1. 莉子が、あまり収入がない、8050問題に実は直面していること。

(まだ、言葉としては出てきてないですが)

2. コオの幼少期の姉妹の扱いの格差。

本気で虐待してる場合と違って、こういう表に出てこない毒親は、相当数いると思われます。

(ここの文章は、もちろん本人には了承撮ってます)

3. コオの実家でのネガティブな記憶は、大昔のことであるにも関わらず、コオの夫婦関係に影響を及ぼし始めていること。

残念なことですが、コオのインナーチャイルドはこの時点で、全く未成熟な子供として遼吾と対峙しています。そして遼吾はその意味がわからない。

 

そして、お父さんの介護問題、莉子のもう一つの問題が徐々に姿を表してきます。

 

堰を切ったように色々なことが起きてきます。

そこにコオがどう対処していったのか、あらゆる行政機関にコオは救いを求めます。