店でガットを張っていたら、いきなり電気が消えて、扇風機が消えて、FMのJ-WAVEも消えた。



ナンダ、ナンダ、ナンダ、

(´□`; 三 ;´□`)



と思いガット張り機を見ると、やはり電源が切れている。



や、ヤバい\(+_<)/、



ガットが張れない。



最初は、ブレーカーが落ちたと思い、慌ててブレーカーを探し回りましたが、考えてみると店では電灯、扇風機、ガット張り機、あとパソコンしか電気は使っていない。



おかしい、(;゜゜)



店の外に出てみると、周辺の店や家の人が外に出ていて、おばちゃんが叫んでいる。



「停電よ、停電!!!」



「最初はブレーカーが落ちたかと思ったよ」



「うちは電気料金払ってないかと思った」



など、あちこちから聞こえてくる。



どうやら、この地域が停電になったよう。



皆で騒いでいる様子を見て、何となくホッとしましたが、なかなか電気が復旧しない。



隣のおじさんやオバサンと話しているうちに、焦って来ました。



ガット張りが間に合わない 

(・・;)



そう思っていたところで、やっと電気が復旧。



ホッとしましたが、電気がないとガット張り機が動かない、と言う超当たり前の事を痛感させられました。



どんなに、ガットを張る技術が高くても、張り機が動かないと何の意味もない。




左がテニス、右がバトミントンの張り機です。


もう少し復旧が遅かったら、約束の時間に張りが間に合わなかったかもしれません。


当たり前のようにある、電気に感謝しなくては。