今回は、自分のテニスの話をしたい。
以前に、ダブルスのゲームになると必死になる人の話をしました。
アップもそこそこにいきなりダブルスを始めて、肉離れした人
ダイビングをして、ボールを返そうとして骨折したお婆ちゃん
一球目のサーブを全力で打って、脱臼した人
などなど、試合となると手が抜けずテニススクールで怪我をした人を様々見て来ましたが、
何を隠そう、自分自身がゲーム練習になると手が抜けない質なのです。
(*_*)
それがために、最近怪我で長い期間苦しむこととなってしまいました。
昨年、若手の強者とシングルスをしていた時に、膝の靭帯を負傷。
重症ではなく歩けるには歩けたのですが、走る事は出来ず2週間ほどレッスンは休み、なんとなく動けるようになってから、生徒さんとラリーやレッスンでのダブルスなら出来るようになりました。
以来、良くなるまで練習ではラリーやボレーストロークが中心。
無理をしないでいたら、一月後にはかなり動けるようになり、そろそろ練習していた友人のテニスコーチとゲーム練習しようか、
そこで、またやってしまいました。
左右のボールにダッシュしたら、
「イッテー➰ーーー ♿🏥」
振り出しに戻る。😭
いや、完全な振り出しではなかったので今度は休まずに、レッスンでは無理をしないように、
取れないボールは取らない、
取れるか取れないかわからないボールはムリしないで諦める。
そうしたら、以前より早く回復してきて、練習出きるようになり、
また、軽いラリーやボレーストロークを開始し、少ししたら
「ポイント練習しようか」
少し前にポイント練習で、怪我がぶり返した記憶はあったのですが、
いざ試合形式始めると、そんな事頭からポーンと飛んでしまい、浅いボールに対してダッシュしたら、
「イテ😭ー―➰ーー、またやったぁーー」
またまた振り出しに戻るc(>_<。)シ*
ホント馬鹿です。
この時の練習相手は、前回怪我をぶり返した時の相手とは違ったので、相手も注意喚起出来なかったんですねぇ。
また一月で、かなり良くなってきて、練習の時にポイント練習しようか、となったのですが、
今度は練習相手から、
「ポイントは数えないで、時間を決めてサーブリターンの交換をしよう」
どういう事かと言うと、サーブ5分、リターン5分も決めて時間が来たら交代。
サーブリターンをお互いやったらコートチェンジ、
つまり、ポイントは数えない。
これだったら、遠いボール、取れるか取れないかと言うボールが来たら、
(ムリ~~~~~~、あきらめたーー)
と出来る。
最初から、こうすれば良かった。
😞💨
最近やっと良くなり、2日連続で練習しても大丈夫になりました。
そろそろ試合出たいな。
これについても、店の経営がある程度目処がついたら、チャレンジしたいと思います。
それにしても、回復するまで半年以上かかりました。
本当なら二ヶ月で治ったのに。
(;つД`)