今回のテーマは、テニススクールに通われる方のブログを見て書こうと思い付きました。



「クラスの中で孤立する人の特徴」



別に、その人の事を言っている訳ではなく、私がテニスコーチとしてクラスを担当した際に、見て感じた事と思ってください。



もちろん、私のブログに過去に何回も書いた、人に向かって毒を吐くオジサン、オバサンと言う、誰しも近づきたくない人ではなく、



いつも普通にしている生徒さんで、誰にも話しかけられない人の特徴の話です。



ずばり、



「喜怒哀楽を全く感じられない人」



です。



テニススクールにきてテニスをする、と言うことは、誰しも心を解放して楽しんでもらいたい。



そんな時は自然に人は、喜怒哀楽が出てしまうものです。



ラリーでミスった時に、



「スミマセーン!、m(__)m」



ダブルスのゲールでショットが決まった時に、



「やったー ( ≧∀≦)ノ」



逆にチャンスボールでミスった時に、



「あ~~~~~……………」

(゚〇゚)



みたいに、反応するハズが、そのどれもがない人、

その際に全く表情を変えない人は、何となく声がかけずらいのです。😅



私は、その方のいるクラスを担当するテニスコーチですからドンドン話しかけますが、話してみると別に普通の人なので、クラスに馴染んでもらえればと願うのですが。



一度、ボール出し練習でボール出しをしている時に、その人が打ったボールが私に当たった事がありました。



「イテー(×_×)」



と言ってしまいましたが、その方、何事もなかったかのようにとなりの列の後に並んでいました。

(-_-;)



生徒さんが打ったボールが、コーチに当たることはレッスン中よくあることで、先輩には避けられないコーチが悪い、と教わってきましたが、



そう言う話ではなくで、他の生徒さんから見れば、



(ボール当てたのにスミマセンの一言も無しかよ)

(`Δ´)



多分、その人は悪い人ではなく日頃のライフスタイルがそうなだけだと思います。



レッスンでは喜怒哀楽を表現して楽しんでほしい。



ダブルスでポイントを取った時、特に相手がコーチだったら、大袈裟に喜んでガッツポーズ!、



簡単なボールをミスった時に、パタッと、倒れるくらいに残念がってほしい。



クラスの中で仲間を作ろうとかそんな発想無しに、テニスを心から楽しんでもらいたいのてす。



(いつもの都営コートもすっかり冬景色になりました)