こんにちは、

 

「いっしょに歩こう」

にお越し下さり、

ありがとうございます!!

 

 

今回は、

「体が動かない病気の方の意思疎通法」

 

について、

情報を見つけましたので、

お伝えしたいと思います。

 

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体が動かなくなり、話せなくなった病気の方に、

何かできる事はないかと検索させて頂きました。

 

 

 

 

その結果、

 

「視線入力装置」

 

と言うものにたどり着きました。

 

 

 

 

 

【視線入力装置とは・・・】

 

体が動かない人や、声を出せない人の

目の動きをパソコンに表示されるようにして、

視線を動かす事で、文字入力ができる装置の事です。

 

 

 

つまり、病気や障害で話せなくなった方も、

眼球が動かせて、

視線入力装置とパソコンがあれば、

言いたい事を文字にして(高い視線入力装置だと音にして)

会話ができるようになるようです。

 

 

 

【対象者は・・・】

 

・ALS(筋萎縮性側索硬化症)の方

 

・SMA(脊髄性筋萎縮症)の方

 

・その他のMND(運動ニューロン疾患)の方

 

・脳性まひの方

 

・脳卒中等の脳血管障害の方

 

・脊髄小脳変性症の方

 

・多系統萎縮症の方

 

・脊髄損傷の方

 

等が当てはまります。

 

 

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視線入力装置の安い物では、

「Tobii Eye Tracker 4C」

で2万円位で買えるようです。

 

 

Windows10のパソコンで使えるそうです。

 

そこから、PC用ディスプレイにも取り付けられる物もあるそうです。

 

無料ソフトもあるようなので、チェックして頂ければと思います。

 

(※スイマセン、パソコン詳しくないので、細かい事は調べて頂けると

有難いです。)

 

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ご病気や、障がいの方の

お役に少しでも立てれば、嬉しく思います。

 

そのような方々が、ご家族と少しでも幸せな時間を過ごせます事を

お祈り申し上げます。

 

最後までお付き合い下さり、

ありがとうございます。