姪っ子のおかげで
絵本に触れる機会が増え、
改めてその魅力を感じています♡
今回は我が家に昔からあった
絵本をご紹介します!
タヌキ、カニ、カマキリ…
色々な生き物がそれぞれ
身体の一部に隠しものをしています。
「靴下 かくしたの だあれ」
靴下、磁石、鉛筆…
隠している子はどの子でしょう!?
(私が子どもの頃の本なので経年変化が凄い…笑)
作者の五味太郎さんは
シンプルでインパクト大の絵柄と
鮮やかな色使いが
大好きな作家さんです!
五味太郎さんの絵本は
他にも何冊か残っていて、
私たち兄弟が子どもの頃に
好きだったことが分かりますが、
大人になった今読んでも
改めて好きだなぁと感じます
もちろん、姪っ子も興味津々。
1歳半ば頃から
真剣に絵を眺めていましたよ!
絵本との関わり方も、
最初は生き物の指さしから始まり、
「タヌキさん」「カニさん」と
生き物の名前を言うようになり、
隠されているものを
見つけるようになり…と
徐々に変化していきました。
一冊の同じ絵本を通して
成長の変化を感じられるのが
面白いですね
私がこの絵本で
一番好きなのは最後のオチ(?)
隠し場所が
「え?そこ!?」
って場所…(笑)
よろしければ、
ぜひ探してみてくださいね!