薬を止めて2日目の夜に腹痛が始まりました。
重めの生理痛のような痛みです。きっと排出しようと身体が動きだしたのだと思います。![]()
幸い次の日が手術だったので、なんとか痛み止めで夜を過ごし手術当日の朝を迎えました。
朝イチ病院へ。
ラミセル1本を入れ、子宮口が開くのを待ちます。
入れた後は結構重めの生理痛のような腹痛が始まりました。![]()
この腹痛と3時間付き合いました…。ここが一番その日で痛かったです。![]()
その後呼ばれ、歩いて手術室へ行きました。
局所麻酔なので意識のあるなかでの手術です。
ラミセルを抜いて局所麻酔を打ってもらうと腹痛は消えました。
看護師さん3人が腹部エコーを当てて、先生が吸引の装置を持っていました。
ボン!!!ボン!!
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吸引している音でした。
私
「あ、今お腹からいなくなっちゃった」
ともう涙で視界が見えず…
それから安静にしていると横から
看護師さん
「なにか今してほしいことある?」
と言ってこられたので
私
「人の形をしていなくてもいいので、今出てきた子の姿が見たいです」
とお願いしました。
先生と看護師さん![]()
「多分見たらびっくりしてしまうよ。ショック受ける人もいるし…」
私
「それでも見たいです。最期に会いたいです。」
と伝えると見せてくれました。
※あまりグロテスクにならない表現にします。
簡単に言うと白い丸いボールでした。多分胎嚢です。可愛かったです。
中も見たかったのですが、見せられるのはここまでといった感じでした。
先生と看護師さんに感謝を告げ、病室に戻りました。
手術室でも泣いてしまったしそろそろ落ち着かないと!と、なんとか涙を堪えていると
看護師さん3人に囲まれて肩と背中にぽんと優しく手を置かれました。
(こんなん泣くやろ)
そこで我慢出来ずに号泣しました。人前で嗚咽を漏らすほど泣いてしまいました。
「私の赤ちゃん本当に死んでいなくなってしまった。」「あんなに子どもを望んで頑張ったのになんで。」と頭がおかしくなりそうでした。
いろいろ負の経験のある人生ですが、流産が人生で一番辛く泣きました。
忘れないし、忘れられないです。
少しだけどお腹にいてくれた今でも大好きな子です。![]()