12月26日です。
今年もあと僅かとなりました。
今年は今まで生きていた中で、一番通院をいたしました。
昨年からの髄膜腫摘出後の定期通院、検査に加えて、耳下腺腫瘍の発見後、入院・手術、耳下腺腫瘍が腺様嚢胞癌であったことから放射線治療になりました。
放射線治療終了後も副作用が続き、更に左側の腰の血管腫が発見されました。
また、歯科治療も受けて、放射線治療の影響からか右手中指の爪が水虫になりました。
また、それ以外にも去年から今年にかけて、家電類の故障、交換が続きました。
経年劣化ということもあるとは思いますが、続きすぎて、入院+通院費に加え、痛い出費が続きました。
放射線治療の副作用
放射線治療は7月末で終了しています。
放射線治療の副作用で現在残っているのは、右耳付近の違和感と右耳左横の脱毛、倦怠感です。
朝、口が開けにくいという症状はありますが、これはすぐにおさまります。
脱毛に関しては、すぐに髪は生えてこないという説明は先生から受けていましたが、今でも生えていません。産毛のようなものは生え始めたようです。
右耳付近の違和感は、触らない限りは何でもないのですが、触ると明らかに違います。
痛いというほどではありませんが、一言でいうと、傷が治りきっていないような感じでしょうか?
放射線科の先生の説明では、耳の部分は放射線がどうしても強く照射されるので、副作用が出やすいとのことでした。
日焼けの跡のような突っ張り感はなくなりなったものの、12月になると、皮膚が乾燥します。
病院から処方していただいたローションの保湿剤だけでは、物足りなくなりましたので、保湿クリームも塗っています。
放射線の副作用後に使用するクリームは、無添加の製品が良いそうなので、新たに購入して使用しています。
クリームを塗ることで、皮膚の乾燥が防ぎやすくなりました。
また、後頭部が一部脱毛状態なので、首周りが寒く感じることもありますので、タートルネックのセーターを着たり、ネックウォーマーなども使用しています。
倦怠感に関しては、日によっても違いがありますので、無理をしないよう日々を過ごしています。
現在、日本人で癌にかかる方は二人に一人と言われています。
「うちは癌家系ではないので大丈夫」ということを聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
私のことを申し上げますと、従兄弟が一人癌に罹り、死亡しています。
それ以外は、大叔母が子宮癌になりましたが、早期発見で完治していますので、癌にかかっている親族は少ないですね。
ですが、私は腺様嚢胞癌という希少癌になりましたので、癌家系ではないから、癌にならないとは言えません、
因みに私自身は髄膜腫で倒れる前は健康で、病院・通院にもほとんど縁がなく、喫煙習慣もありませんし、飲酒もしません。
健康診断でも、特に問題はありませんでした。
かなり以前、乳がん検診で、しこりがみつかり、再検査となり、細胞診検査の結果、良性腫瘍と診断されたことはあります。
ですが、昨年来色々と問題が見つかり、手術、通院となりましたので、人生で何が起きるかはわかりません。
通常の健康診断ではわからない病気もありますし、健康診断で対象になっていない癌もたくさんあります。
普通に食事ができること、日々日常生活が送れるのは、決して当たり前ではないことが、昨年から今年にかけて私の身に起きたことでよくわかりました。
昨年もそうですが、今年は複数の科の先生方、看護師さん、技師さんなど、たくさんの医療関係者の方に本当にお世話になりました。
その方々のお陰で、体調が完全に回復したわけではありませんが、何とか年末を迎えることが出来ました。
来年以降もお世話になりますが、医療関係者の方々に改めて感謝いたします。
また、入院、通院でいろいろと協力してくれた家族にも感謝しています。