11月12日です。

今日は脳神経外科と耳鼻咽喉科の受診日です。
どちらも検査結果が出て、今後の治療方針を伺うことになります。

最初に脳神経外科に行きますので、予約時間に間に合うよう家を出て、病院に向かいました。

まず脳神経外科で受付を済ませ、診察室の前で順番を待ちました。

少し待ちますと、診察室から名前を呼ばれ、主治医の先生にお会いしました。

先生「お久しぶりです。お元気ですか?」と声をかけられました。

私「はい、お陰様で、元気にしております。」

先生「今回の造影MRI検査の結果が出ています。結果は良好です。」とおっしゃって手術前の画像と比較しながら説明をしてくださいました。

「こちらが手術前の画像です。ここに髄膜腫があり、その周囲が白くなっていて、これは脳内が腫れている状態です。

 

こちらが今回の画像で、腫瘍はもちろんきれいに取れていますし、周囲の腫れもほとんどなくなっていて、非常に良い状態になっています。」

「次回以降は、造影MRI検査ではなく、通常のMRI検査で大丈夫です。また、術後も良好なので、検査は1年後になります。

 

髄膜腫は再発の例はあまり多くはありませんが、念の為、しばらく1年に一度検査をして、その後は検査の回数を減らしていくことになります。

 

多くの方は、10年経過を見て、一旦終了になります。」

私「今、抗てんかん薬を処方していただいていますが、薬はしばらく続けるということになりますか? 

 

また今回、運転免許更新で、運転免許センターから、免許停止の連絡が来ました。」

先生「てんかんで痙攣発作を起こした場合は、2年間運転停止になりますね。

 

以前お話したと思いますが、その間、また発作が起きてしまうとそこから2年カウントすることになります。これは警察の法令で決まっているので、一律に適用されます。

Kさんは経過が良好なので、現在の薬の量を半分に減らしても大丈夫だと思います。
(1日2錠飲んでいた薬が1錠になります。)

これは患者さんのお考え次第なのですが、痙攣発作を起こすのが不安な方は、このままの量をつづけたいとおっしゃるかたもいらっしゃいます。」

私「減らしても問題ないようでしたら、減らしてみますが、いかがでしょうか?」

先生「てんかんの原因となった髄膜腫を摘出していますので、薬を半分に減らして、発作が起きることはまずないと思いますので、減らしましょうか。」

というお話で、薬も半分に減ることになりました。

先生「それでは薬を3ヶ月分出しますので、次回は2月にいらしていただくことになります。予約を取ります。」

私「運転免許停止の解除時にも診断書が必要になりますので、よろしくお願いいたします。」

先生「運転免許関連で診断書が必要になった場合は、いつでも窓口にいらしてください。」

ということで、髄膜腫に関しては問題なく、経過も良好とのことで安心しました。



次は耳鼻咽喉科を受診します。

耳鼻咽喉科の受付に行って受付を済ませました。

受付の方から、診察室の前でお待ち下さいと声をかけられ、診察室の前の待合に向かいました。

ほどなく、診察室から名前を呼ばれ、耳鼻咽喉科の主治医の先生にお目にかかります。
先生「体調はいかがでしょうか? 何か気になることなどはありますか?」

私「はい、お陰様でだいぶ良くなってきました。右耳付近は通常は何でもないのですが、触るとやや違和感があります。

 

また大きく口を開けると、毎回ではないのですが、右側がやや痛くなることがあります。」

先生「まず、今回受けていただいた造影CT検査の結果ですが、腫瘍摘出後の部位に特に問題はありません。

右耳付近を拝見します。」

先生「きれいに治ってきていますね。次に口の中を拝見します。」

「こちらも大丈夫ですね。右耳付近のチリチリ感は、放射線治療をしていますので、完全に違和感が消えるのにやや時間がかかります。

また、口を大きく開けたときにやや痛みがあるのも、少し筋肉が固くなっていることもあると思います。無理をせず、ゆっくり開ける、ストレッチなどをしてみると良いと思います。」

私「はい、わかりました。またいつもではないのですが、倦怠感が出るときもありますが、これも放射線治療の影響でしょうか?」

先生「そうですね。その方にもよりますが、どうしても完全にそうした感じが抜けるのに半年から1年くらいかかる方もいらっしゃいます。

だるいときは、無理をせず、生活なさってください。」

私「ありがとうございます。了承いたしました。」

先生「次回の診察ですが、年末か年明けで大丈夫です。」
とのお話でしたので、年明け早々で予約をお願いしました。


ここまでは良かったのですが、意外な話を先生の口から聞くことになりました。

先生「実は、今回の患部とは全く別の部位ですが、左側の腰に腫瘍らしき影がありました。

何が原因なのかは現時点では不明です。以前に、腰を悪くされたことはありますか?」
と聞かれました。

私「いいえ、全くありません。」

先生「今回の造影CT検査では、かなり広い範囲で検査をしております。


理由は、腺様嚢胞癌は肺に転移するケースがあるため、肺の下部まで撮影したのですが、そこで左側の腰に2cm位の影のようなものが写りました。

念の為、診察されるのでしたら、整形外科に画像を渡して、診察を依頼いたしますが、どうなさいますか?」

私自身、現時点では何の違和感も感じてはいないのですが、今までの私の病気はほとんど何の症状も出ていない事が多かったので、一応診察をお願いすることにいたしました。

髄膜腫、腺様嚢胞癌の検査は問題がなかったのですが、予期しなかった話になり、こちらは気がかりです。

全く原因がわからないので、診察していただくしか方法がありません。

耳鼻咽喉科の先生から紹介ということで、来週整形外科に予約を取っていただきました。

長引いていた足のかぶれ、右人差し指の痛み、右中指の水虫などはだいぶ良くなってきたのですが、新たな病気が見つかったのかもしません。

最後に会計を済ませ、院外処方の薬を受け取るため、薬局に向かいました。

病院の近くにあり、毎回薬を受け取る薬局に行ったのですが、今日はいつもより更に混雑していて、1時間以上待つことのこと、さすがに時間がかかりすぎます。

自宅付近にも色々な病院に対応した調剤薬局はあるので、そちらで受け取ることにいたしました。