6月24日です。

 

今日は10回目の放射線治療日になります。

昨日あたりから、右の喉の奥にちょっとした違和感があります。

痛いとまではいきませんが、放射線治療の影響ではないでしょうか?

うがいの回数を増やしてみることにします。

放射線治療は、回数を経ると、何らかの症状が加わる可能性があるので、やはり不安になります。

先生から事前に説明は聞いているのですが、期間も長い上、個人差もあるとのことなので、受けてみなければわからないというのは、不安要素になっています。

こうした点がストレスになり、胃の不調につながるのかもしれません。

私は過去2回手術を受けています。(子供の時を含めると3回)
手術の場合も、もちろん大変な面はありますが、私の場合、手術後2-3日で手術後の症状も軽くなり、楽になってきました。

放射線治療は、がんを治療する、予防する目的で行いますが、回数を重ねると症状が出てくる、その症状が変わるのが手術とは違います。

もちろん受けた手術の種類、その方の症状によっては、手術後もつらい症状を経験される方もいらっしゃるので、簡単に比較はできないと思いますが、私の場合、現状そのように感じています。

そうは言いましても、納得して治療を受けていますので、何とか折り合いをつけて、少しでも副作用の症状を軽減して、必要でしたら薬を処方していただいて、治療を乗り切るしかありません。

例えば、一つでも食べやすい好みの食材をメニューに入れるのもいいかと思います。

食後にプリン、アイスクリームなども取り入れました。

その方の好みで食べやすいもの、好きなものをお勧めします。


今日からコーヒーをアイスコーヒーに変えたところ、飲みやすくなりました。

放射線治療10回目

予約時間に間に合うよう、家を出て病院に向かいました。

放射線治療科の受付で、受付を済ませ、待合室で待っていますと「Kさん、少し早いですが、着替えて放射線科治療室の待合室にお入りください。」と声をかけられました。

確かに今日は放射線科治療室の待合室が空いています。

患者さんの何らかの都合で、順番が少し早まったようです。

すぐに治療室の看護師さんから呼ばれて、治療室に入りました。


治療前のセットも早く進むようになり、放射線治療はいつも通り順調に終了しました。

終了後、看護師さんから「胃の具合はいかがですか? お食事は摂れていますか?」と声をかけられました。

私「耳鼻咽喉科の先生から胃薬を処方していただき、少し楽になりました。食事は、食べやすい食材を選んで食べています。」

看護師さん「そうですか。少しでも楽になって良かったですね。」と言っていただきました。

着替えて、会計を済ませ、病院をあとにし、帰宅いたしました。

コーヒーに関しては、アイスコーヒーに変更してから、飲みやすくなったので、今まで通り飲んでいます。

食後、右耳の周りをタオルで冷やすことを続けています。
小さなアイスノンでタオルを冷やしながら、当てるとスッキリします。

タオルをピンで止めるのうまくいかないので、やめました。