4月16日です。

本日は右耳下腺腫瘍の手術後の抜糸で、病院に行きました。
特に痛み、不調などの症状はありません。

順番が来て、主治医の先生にお会いしました。

先生が、「お元気そうですね。それでは、抜糸を行います。」とおっしゃって、抜糸をして下さいました。

「傷跡の状態も良好です。テープで保護しておきます。テープは防水なので、シャワーに入っても大丈夫ですよ。」


「手術時に見たKさんの腫瘍ですが、悪性の可能性は低いと思います。手術時に摘出した腫瘍の病理検査の結果が出るのに1ヶ月はくらいかかります。

耳下腺腫瘍の種類は本当の数が多く、結果が出るのに2-3ヶ月かかる場合もあり、追加検査が必要な方もいらっしゃいます。」と先生が説明して下さいました。

 

抜糸後の傷は、ベージュ色のテープ(マイクロポアテープ ドラッグストアで購入可能。毎日張り替える必要はありません。)を一定期間貼る方が多いとのこと。

男性の方であまり気になさらない方は、テープを貼らずに過ごす方もいるそうです。



「Kさん、脳神経外科の予約は取れましたか?」と先生が聞いて下さいました。

私が「5月7日に取れました。」と答えますと、「それでは、同じ日に脳神経外科と時間をずらして予約を取ります。手術後の傷の状況を確認し、病理検査の結果が出ていましたら、お伝えします。」

耳鼻咽喉科の受け付けで、次回の予約票を頂戴し、追加の薬(退院時に5日分の薬を初処方されました。)などもありませんので、これで終了です。

会計窓口に行ったところ、本日自動精算機が故障とのことで、窓口が長蛇の列になっています。

入院費の精算もあるのですが、まず本日の会計を済ませるために窓口に並びました。

カード精算と現金精算の窓口があり、私が並んだカード精算の窓口は比較的スムーズに進みました。

順番が来て、窓口の方が「本日は料金は〇〇円です。入院費が未精算になっていますが、ご一緒に精算されますか?」と聞いてくださったので、「お願いいたします。」と答えました。

お隣の窓口がトラブルになっているようで、やりとりが聞こえてきます。

窓口の方が「診療券を出して下さい。」「持っていません。」「診療券がございませんと、患者様と本日の診療内容が確認できませんので精算できません。当病院は初めてですか? 本日は何科にいらっしゃたのですか?」

その後も、延々とやりとりが続き、精算を待っている患者さんの列がどんどん長くなっています。

窓口の方々も必死で対応していて、本当にお気の毒な状況になっていました。

入退院窓口も長蛇の列なので、再度入退院窓口に並ばなくて済んだのは本当に助かりました。