7月25日です。

入品費を病院に支払いに行く前に、役所に行って高額療養費制度適用のための負担限度額認定申請書を提出し、限度額適用認定証の交付を受けました。

病院の会計窓口で無事支払いを終え、しばらくぶりに日用品の買い物をしました。

帰宅後は、処方された抗てんかん薬を飲んで、注意事項を守りながら約1ヶ月後の次回外来の日を待つことになりました。

特に具合が悪くなることもなく、日々を送っていたのですが、病院で早起きの習慣がついたため、朝起きるのは早くなりました。


暑いこともあり、健康的な生活ですね。

退院したことを、身内、親戚などにも伝え、良性腫瘍の髄膜腫の開頭手術が必要になったことも話しました。

「どうしても開頭手術をしなければいけないの?」と聞かれた場合もありましたが、私の髄膜腫の状況を話すと、納得してくれました。

次の外来は1ヶ月先になります。

 

退院後の日常生活です。


退院すると、本当に暑いことがわかりました。

退院したばかりなので、無理はしないように注意しながら、家の中を少しづつ片付けたり、掃除をしたりします。

脚に湿疹が出た以外は、特に不調を感じることもなく、過ごしました。

気になるてんかんも薬を飲んでいるので、何の兆候もありません。

正直なところ、未だに自分が意識不明になるほどのてんかん発作を起こしたということも信じられませんが、薬の飲み忘れには注意して日常を送ることになります。