集団ストーカーは、テレビによって都市伝説にされているので、被害に遭っていても気付いていない人は、たくさんいると思います。
どうして気付くことが出来ないのか、その理由を書いていきたいと思います。
映画で「トゥルーマンショー」を見たことがありますか?
主人公は、日本の番組でいうところのモニタリングをされています。主人公のまわりを役者で固めているので、さも、そこが本当の日常生活であるかのように生きる羽目になっているのです。知らないのは、主人公だけです。
何が言いたいかというと、周りを役者で固められたら、本人は、そこを「現実の世界の出来事」だと思ってしまうことです。
以下は、「みんなでグルになられたらこうなる」というたとえ話です。
あなたは、友人の家で遊ぶことになりました。
友人の家に着くと、既に何名か他の友人もリビングに集まっていました。
リビングの机の上に、りんごが5個ありました。
そのりんごは、新鮮で美味しそうだったので、あなたは「食べたいな~」と思いました。
みんなでリラックスできる部屋に移動して会話に夢中になりました。
会話の中で、りんごジャムの話題が出ました。
家の主が「りんごを買いに行かなくちゃ」と言いました。
あなたは「あれ?りんごは、リビングの机の上にあったよね?」と思って、それを口に出します。すると、家の主は「何言ってるの?りんごなんてないわよ。買いに行かなくちゃ。」と、言いました。あなたは、その時、その場にいた他の友人たちにも確認します。
「りんご、あったよね?」
みんなから返ってきた答えは、「見てない。りんごなんてなかったよ」でした。
さて、あなたはパニックです。
自分がおかしいのか?
周りがおかしいのか?
1対多数で、あなたの記憶の方が間違っているという状況になっています。
あなたは、そのりんごが美味しそうだったから「食べたいな」と思った感情も覚えている。
でも、周りのみんなは「りんごはなかった」と言い切っている。
あなた「どうして?!」
終わり・・・
りんごは存在していたのですが、みんながグルになれば、「りんごはなかった」ということにできるというストーリーです。
精神病に、もっていきやすいでしょ?
集団ストーカー被害を訴える人=「統合失調症」
分かりますか?
集団ストーカーの怖さが・・・。
あなたの周りで、これと似たようなことをされている可能性、ありますよ。
友人が裏切ることは想像しにくいので、会社や地域社会のお付き合い関係の中でだったら、もう少し想像しやすいかもしれませんね。
あなたが、知らないうちに被害者になっているかもしれない理由は、「みんなでグルになられたら、自分の勘違い、間違いだと思ってしまう」ということです。
私は、とても入りたかった会社の二次面接に、わざと違う日時を教えられました。当時は、メールでやりとりではなく、電話でした。その会社には、とても入りたかったので当時、とてもショックでした。そして、間違えたのは自分だと思っていました。
最近、この集団ストーカー犯罪を知って、面接日のこともこれが原因だったのだと気付きました。なぜなら、とても入りたかった会社でしたので、日時の確認を電話口でしていたと思うのです。確実に100%集団ストーカーだと言い切れませんが、集団ストーカー犯罪は、こういった、あやふやな状況をよく作り出します。皆さんも気をつけてくださいね。
実際、被害者の中には友人からも裏切られている人はいます。私もそのうちの一人です。なので、実感をもって皆さんにお伝えしています。
友人エピソードは話すと長くなるのでまたいつの日か書きたいと思います。