私が信頼しきれてないだけだったな。 | 良い コトノハ じまりになりますように♪ midori,a~秋田緑~

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上がって落ちてまた上がる。でもよく見たら マルになってる♪

一人では何も出来ないというのに

一人で何とかしなければならない癖が

どうしても抜けなくて


結局他人の力を借りるクセに

一人で何とかしようと躍起になる。


それをどう手放して行けばいいのか

ずっと分からなかった。

今もよく分からない。


ただ、これまでと違うのは

もっと周りに頼ろうと思う。

もっとヘルプを出そうと思う。


責任感が強過ぎて、

強過ぎるあまり全てが嫌になって

ちゃぶ台返しするくらいなら

最初から「出来ない」と言ってみようと

思う。「助けて欲しい」と言おうと思う。


そう言ってもいいと教えてくれている

温かい人達がずっと居たのに

見えてなかったのか

信頼しきれてなかったのか

それでもまだ抵抗していた。


自分一人では出来ないことを

助けて欲しくてそう伝えたら、

腕まくりして前のめりに参上してくれる

温かい人達の誇らしい顔が想像できて

幸せな気持ちになった。


肩の力が抜けて

深呼吸できて

口角が上がった。








一人でやろうとし過ぎなくても

いい気がする。


誰かの力を借りても

いい気がする。


そして一緒に

嬉しい結果に持って行けたら…


嬉しい循環に巻き込んで

生きていけたら

いい気がする。






四方八方飛び交うWiFiみたいな

エネルギー。

傍観しているだけだと

引っ張られ

流される。


見たい景色

得たい感覚

私が決めて

創り出す。



肩の力が抜けてきたのは

強くなったからかな?それとも

弱くなったから頼れるようになったの

かな。

歳を重ねるということは

とても良いことだなと

しみじみ思える。