気に入られようとするな。嫌われろ。 | 良い コトノハ じまりになりますように♪ midori,a~秋田緑~

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上がって落ちてまた上がる。でもよく見たら マルになってる♪

私はこの世界でたった一人しかいないし
唯一無二の存在だと分かっているのに

どこかでいつも無意識に
「あの人ならどうするかな」と考えていた
コトに気付いた。


良い意味ではなくて
私の選択よりも素晴らしいモノを
あの人なら選べるのだろうか?
考えても仕方ないことを、無意識に
ダラダラ考えてた事に気付きゾッとした。

これは私がまだ比較の世界に
住んでいる証だ。








私が私を誰かと比較してるうちは
常に比べ&比べられる世界に
住み続けるコトになる。


それに、なにより本当の私は
だらしなくてダメで気が利かなくて
呆れられる存在で、同じステージの
比較の対象にすらならない…にも関わらず!!
私が愛する人達から私は愛されてしまうのに
それを見失っていた。

早く降りよう。


その人より全然ダメな私でいい。
狡い汚い不細工な毒のある人間でいい。
私は私でしかないし、それが全てだ。





良い人で、空気が読めて、察するコトが
できる大人を演じた。
演じてるだけだから本物じゃない。
それが現実とどんどん差が出来て辛かった。

好かれるために、愛されるために
自分を偽る。
偽らなくても愛されること
を忘れたのか?
何度も思い知って、また忘れてた。







ありのまま自分のまま素の私を
もう一度思い出せ。
気に入られようとするな。
嫌われろ。
笑顔でなんかいなくていい。

すっかり嫌われてしまえばいい。
その方が話は早い。



私には、自分そのものでいても愛して
くれる人達がいる信頼と可能性がある。

遠慮なく本物の自分を出しても大丈夫な
場所があるのに、なぜ何度も人は自分を
偽ってしまうのだろう。

空気を読み過ぎ、良い人になりた過ぎ
察するコトができる大人でありたがった。

そのままの自分を信じてないなんて
情けない……

こんなに長い時間をかけて、人生を
大切に大切に築いて来たのに
自分で信頼出来なかったなんて。

他の誰かに認めてもらおう
としていたなんて。。。

誰かと比べて勝ったところで何だと
言うのだ。すごく小さな狭い世界で。




愛されようとして愛されても、
嫌われないように制限して生きても、
それはあなたの居たい世界だろうか。

のびのびと軽やかに自分で在るだけで
勝手に周囲と「愛」をシェアしている…✨

それが私のいたい世界。

お互いがそれぞれ自分らしく生きてるだけ
で自動的に愛が溢れてしまう関係性。




愛されようとするな。
気に入られようとするな。
むしろ嫌われろ。
そこからが
ホントのスタート。

ただ、「自分」として在るのみ✨