「なぜありのままでいようとしないの？」
と、かつて何度も言われていたけど
私はずっと自分らしく・素直で・ありのままに
生きてきたと思っていたから
なぜそう言われるのかわからない時期がありました。
「なぜ怒らないの？」と言われても
その時、怒りたいと思わないからそうしなかっただけで
「なぜやめないの？」と言われても
その時、そうすることが一番幸せだと思っていたから
そうしただけで
「なぜ自分をもっと表現しないの？」と言われても
めいっぱいしてるつもりだったから、それ以上どう
自分を表せばいいかわからないだけで・・・
でも、今ならわかります。
確かに、私は当時は自分らしさが出せなくて
素直じゃなくて、ありのままでもなかったけれど
だけどその時は、それがベストだと思っていた。
そしてさらに年月を経て思います。
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「そうしなかった時」は、たとえ正しい『答え』
じゃなかったとしても
「そうしなかった事」が、正しい『流れ』の一つ
でもあるのだと。
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「そうしなかったこと」で、その後にもっと素敵なもの
と最高のタイミングで巡り逢うことができたし
「そうしなかったこと」で、深い気付きと学びを得て
一番嬉しい形に『今』なっている。
だから
もしも今、「わかっているけどできないこと」があると
しても、時期じゃないだけなのかもしれないから
闇雲に自分を責めたり反省しすぎる必要はないな
とも思います。
もちろん「やっぱりそうした方がよかった」と思う事に
関しては、そう在れるよう努めます。
かつての学びから得た糧として、これからは
ちゃんと自分を大切にしていようと思います。
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自分を大切にしていたら
「その時」がいつもベストになってくる。
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後で考えて、失敗したな～と思ったとしても
「その時」はそれがベストだと思っているんだから
未来もずっと「心地いい状態」が続く。
反省したりしなかったり
後悔したりしなかったりしながら＾ー＾
「ベストを尽くす！」という気概で生きよう。
自分を大切にして、一番やりたいこと
思いたいことを思って
挑戦したいことをさせて
幸せにしていよう。
私を大切にしてあげようと思う
２０１５年のスタートです。
