みなさん、こんばんは!

 

greenthunder-94です。

 

8月に入って、気温は30℃越えで、毎日汗が出てる日々です。(;^_^A

 

『毎日欠かさず見てるTV』か・・・曜日で言うと、

 

・・・ネプリーグ&鶴瓶に乾杯

 

・・・火曜サプライズ&うたコン

 

・・・VS嵐&ぐるぐるナインティナイン(『ゴチになります!』のみ)

 

・・・ブラタモリ

 

・・・鉄腕DASH

 

だな。

 

水曜金曜に関しては欠かさず見ている番組を考えたけど、欠かさずには観ていなかったので、すいません。ショボーン

 

"鶴瓶に乾杯""ブラタモリ"に関しては、がよく観てる番組なので、ついでに観ちゃおうかな的な考えで観てたら、いつのまにか最近欠かさず観るようになってる感じがする。

 

今上げた番組は絶対に観てる。

 

いつも観てる番組がお休みの時に観る番組がなくて「今日何観よう?」ってなることがある。

(あらすじ)
逃亡中の殺人犯を追って、酒蔵で有名な『白蛇村』にやってきた俺たちは、
蔵元の『白蛇酒造』で、恐ろしい事件に巻き込まれる。
濁り酒の抜かれたタンクの底で、まるで白蛇に巻きつかれたような呪わしい姿で、白神家の次男・
白神蓮月と長男・白神左紺の2人が、相次いで死体となって見つかったのだ。
謎が深まるばかりの白蛇蔵殺人事件。
果たして真相は・・・・・・?

 
<監視カメラの映像で金田一が気付いた事>


白蛇酒造一番の古株従業員の黒鷹と従業員が、タンクを転がしていた。
 
金田一黒鷹「そのタンクどうするんですか?」と聞くと、
「処分するんだよ。
 中で死体が転がっていた樽で酒を造るわけにもいくまい。」
黒鷹が答えた。
 
金田一が処分するタンクを触って、
「でもこーしてみるとデカいっすね。
 ちょっと下が窄まってるから、こうやって縄を巻いて円周を揃えて、転がして運ぶんだ。」
と、関心していた。
 
「俺の若い頃は木の樽を使ってたこともあったたが、
 まぁ今は樽を作る職人は少ないし、衛生面がどーたらとうるさいからな。」
黒鷹は言って、従業員と共にタンクを転がしていった。
 
そこへ剣持警部金田一のもとへやってきた。
 
「全員のアリバイが成立した以上、外部の人間の侵入の可能性を潰しておこうと思ってな。
 実はこの古い建物に2か所だけ防犯カメラが設置されててな、
 1か月分の映像が録画されてるんだそうだ。
 今、警備会社から技術者が来たから、お前もカメラの映像見とくか?」

と、剣持警部に言われ、金田一も見ることにした。
美雪も合流し、昨夜午後7時半の防犯カメラの映像を見ることにした。
映像には、白神家の長男・白神左紺が右手にバックを持って現れた。
 
美雪「この後すぐに蔵に閉じこもったわけだから、その時に使う何かかな?」
金田一「いや、でも蔵に入る時は持っていなかった気がするけどな~。」
剣持警部「どうですか黒鷹さん、ここまでのところは?」
黒鷹「いや、不審な人間が通った様子はありませんね。
    マスクとキャップをした人間は、みんな内部の者でしょうから・・・・」

剣持警部「あのマスクとキャップのせいで顔がわからんのも問題だな。」
 
剣持警部が嘆くと、ここで金田一が気付いた。
 
金田一「これ蔵から戻ってきた左紺さんじゃね?」
金田一は、行きと同じバックを持っていることから、後ろ姿で右手にバックを持っている人物は左紺だと見抜いた。
「ん?まてよ・・・・?」金田一は、ある疑問を感じた。
「どうしたの?はじめちゃん美雪が聞くと、
「いや・・・・あのさ、ちょっとおかしいなと思ったんだ。
 俺どっかのテレビのワイドショーでちらっと観た覚えがあるんだけど・・・」
と、

美雪剣持警部に話すと、
金田一、それは警察の中ではよく知られた話だぞ。
 監視カメラの映像分析に使われてるからな。」
剣持警部は言い、
「まさか、それが事実だとしたら・・・」と、金田一はある事に気付き始めた。
金田一黒鷹さん警備会社の方にお礼を言って、美雪剣持警部と共に部屋を出て行った。


<金田一が感じた二つの違和感&醸造所と米貯蔵所へ>


剣持警部「どうしたんだ金田一?」
美雪「何がわかったの、はじめちゃん?」

剣持警部美雪の2人が金田一に聞くと、
金田一「実は俺は、
     ある
二つの違和感から、
     この事件の真犯人『
白蛇』の正体が、なんとなく見えてきてるんだ。」
と言い、美雪剣持警部は驚いた。
「ただ肝心の不可能犯罪のナゾは全くわからなかった。
 でもこの映像から気付いた事が事実だとするなら、
 こいつは、でっかいヒントになるかもしれないぜ!」

金田一はそう言って、剣持警部美雪と共に向かったのは醸造所
金田一は醸造所にいた鷺森「コップに醪を入れてほしい。」と頼み、
「音松の了解はとってある。」と言うと、鷺森はコップに醪を入れた。
醪の入ったコップを見た金田一「ん~~~まるで牛乳だな・・・・!」と言って、

その後鷺森さんにお礼を言って、醸造所を後にした。
次に三人が向かったのは、米貯蔵所
そこで金田一が見つけたのは、酒米の桶の蓋。
金田一は酒米の桶の蓋をじっくり見てニヤっと笑い、「もういいぜ、行こう!」と言ってその場を後にした。


<重大事実&謎はすべて解けた!>


剣持警部の携帯電話が鳴り、剣持警部が電話に出て話をしていると、
「なんだって!?そりゃホントか!?」
剣持警部が驚きの声を上げ、金田一美雪も驚いた。
「・・・うむ・・・わかった。引き続き捜査を頼む。」と言って、電話を切った。
金田一が何事かと剣持警部に聞くと、
金田一、とんでもいなことがわかったぞ。
 奴は『
白神音松』の息子なんかじゃなかった!」
と言い、金田一「まさか左紺さんが・・・!?」と言うと、
「いや、『白神蓮月』と名乗っていた白頭巾の男。
 奴は
音松さんと親子関係では、ほぼありえないという検査結果が出た。
 それどころか、奴のDNAは俺が追いかけてた例の整形外科医殺しのヤクザ
 『
鬼門影臣』と完全に一致した!」
この重大事実を告げられ、金田一美雪は驚いた。
剣持警部曰く、
鬼門影臣はかなりのワルだから、警察がDNAを採取して保存してあったんだ。
 奴が
鬼門影臣だってことは、ほぼ間違いないだろう。」
とのこと。
金田一は、剣持警部から告げられた重大事実を聞いてじっくり考え込み、
金田一「・・・・そういうことか・・・・
      一見バラバラで不可解なパズルピースが、
          こうすれば綺麗に一枚の絵になって収まるんだ・・・!」

美雪はじめちゃん、それじゃ・・・」
金田一「謎はすべて解けた!」


<犯人は、この中にいる!>


今回の白蛇蔵殺人事件の関係者達が集められた。
剣持警部「色々とお忙しい中お呼びしてすいません、みなさん。
       ですが、この奇妙な事件の真相をみなさんも知りたいんじゃないですか?」

と言って、関係者達の注目を集めた。

 

剣持警部「今からその謎を解き明かした本人、
       
金田一にこの事件の真相を語ってもらいます!」
と言い、剣持警部は関係者達に金田一が名探偵・金田一耕助の孫」であることを明かす。

 

金田一「これからみなさんの前で、
     今回の連続殺人事件の真相を明らかにしたいと思います。」

蒼葉「え?連続殺人?
    でも刑事さんは
左紺さんの死は自殺じゃないかって・・・」
金田一「いいや、最初に樽で見つかった白覆面の人物はもちろん、
     この白神家の長男・
白神左紺の死も自殺なんかじゃない。
     れっきとした殺人事件だ。」

 

といって、関係者達は驚きを隠せなかった。

 

金田一「そして巧妙なトリックで自らを安全地帯に置き、
     二人の人物を殺害した真犯人『
白蛇』は、この中にいる!」

 

ついに放たれた確信の言葉!
ここからいよいよ金田一の推理が始まる!

 

<感想>

 

今回で第7話ですけれども、やっぱり容疑者リストに白蛇の白ちゃんいるんだね。

 

今回の話で金田一が感じた"二つの違和感"は多分これじゃないかなと自分は思う。

 

一つは、鷺森さんが「白蛇酒造に入ったばかりの下っ端」だと言っていたのに、

白神音松が暴れて荒らした白神家の居間だった場所の棚の上の物を正確に片付けていたこと。

 

そしてもう一つは、鷺森さんが「白蛇酒造に入ったばかりの下っ端」だと言っていたのに、

昔取水場で人が亡くなる事故があったのを知っていたこと。

 

かな?

 

あと、防犯カメラの映像で行きと帰りの左紺さんのバックを持ち方に違和感を感じたのは気のせいか?

 

行きの左紺さんのバックの持ち方は、右手の人差指・中指・薬指で引っ掛けるようにして持っているけど、

帰りの左紺さんのバックの持ち方は、しっかり握っているっていう感じだった。

 

あれ?これってもしかして帰りの時の左紺さんの後ろ姿は、じつは左紺さんではない。

あの後ろ姿はもしや鷺森さんなのでは?

 

完全に"真犯人『白蛇』=鷺森弦"説に向かっていってます。

 

さあ次週から金田一君の怒涛の推理劇がスタートするわけですね。

犯人が一体どんなトリックを使ったのかというのが楽しみですね。

 

次週の金田一が、楽しみだな~。

皆さん、深夜にこんばんは。

 

greenthunder-94です。

 

気がつけば7月、終わっちゃいましたね。

 

学生の皆さんは夏休み、楽しんでますか?

 

プールに行ったり海水浴に行ってる人たちもいるのかな?

 

楽しむのもいいけど、宿題忘れずにね。

 

それにしても7月に入ってから異常に暑い!

 

日中に汗が半端じゃなく出るから、自分にとっては困る。

 

まあポジティブに考えれば、それだけ新陳代謝が良いということなのか?うーん

 

でも汗掻き過ぎて脱水症状になるのは嫌だ!

 

皆さん、夏を楽しむのもいいけど水分をこまめに取ることを忘れずにね。

 

 

皆さん、こんばんは!

 

greenthunder-94です。

 

7月26日は幽霊の日なんだって。

 

もう幽霊の日は終わっちゃったけど。(-。-;)

 

自分の中の幽霊のイメージは、"怖い"

 

ただ、それだけ。

 

だからお化け屋敷は絶対に行かないことにしてる。

 

怪談話とか心霊写真も全く駄目。

 

人はなんで怖い話に興味を持つのか、未だに自分は理解できない。

 

あと幽霊が怖いって自分は言ってるけど、幽霊と同じく怖いのは、自分達人間だと思う。

 

 

幽霊、見たことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

(あらすじ)
逃亡中の殺人犯を追って、酒蔵で有名な『白蛇村』にやってきた俺たちは、
蔵元の『白蛇酒造』で、恐ろしい事件に巻き込まれる。
一番蔵のタンクの中で、蔵元の次男・
白神蓮月と長男・白神左紺の2人が、相次いで死体となって見つかったのだ。
状況から、ふとしたはずみで弟の
蓮月を殺してしまった左紺の自殺と思われたが・・・
果たして真相は!?


<蔵の中でのタブー>
事件の推理の情報収集の為、金田一は、白蛇酒造の従業員である黒鷹銀三「醸造所をもう一度案内してほしい」とお願いした。


金田一「今度は酒造りの見学じゃなくて、事件の推理の情報収集の為に、
     もう一度よく調べてみたいんです!」

黒鷹「一体どのあたりを見たいんだね?」
金田一「えー、とりあえず向こうの貯蔵タンクの洗浄場とか・・・」


それを聞いた黒鷹さんは、険しい顔で
「・・・あんたたち、亡くなった2人目の奥さん、鞠乃さんの死にざまに興味を持ってるようだが、その話はこの蔵の中ではタブーになってる。」


7年前のあの事件の事を直に知っているのは、今は音松さん、それにあの時旅館で働き始めた鏡花さんの3人だけだ。
今ここにいる他の従業員は、当時のことはほとんど知らん。


美雪「この話は蒼葉ちゃんから聞いて・・・」と言うと、
黒鷹は、
「母親の女将がうっかり喋っちゃまったんだろう。
 あの時、
蒼葉は女将の親戚の家に預けられてたはずだ。
 詳しい場所までは知らんよ。」


「俺は仕事が残ってるから案内は鷺森に頼んどくが、
 くれぐれも従業員にそんな話はせんでくれ。」


と、忠告は受けたがなんとか醸造所をもう一度見せてみらう許可をもらうことはできた。

 

<アリバイ検証>

 

剣持警部は、金田一美雪蓮月殺しについて容疑者達のアリバイを調べた結果を伝えた。


「まず事件の起きた時間だが、
 我々が早めの夕食後に蔵の見学を始めたのが、
夜の7時半
 ここで蔵の中の点検を従業員達と一緒にやることになった。
 
左紺が蔵に残って一人で閉じこもったのが、夜の7時45分くらい
 ここで、
黒鷹がざっと点検して異常がないのを確認して鍵をかけている。」


金田一「確かそこからまた1時間して酒造ナイトツアーの締めっていうんで、
     俺達も一緒に蔵に入って懐中電灯を使って、見回りを手伝ったのが・・・」


美雪大体10時ちょっと前だよ!はじめちゃん。」


金田一「そこで黒鷹さん鷺森さんと一緒に回ってる内に、
     次男の
蓮月さんの死体を発見することになった。
     ・・・てことは、
事件発生は8時45分から9時45分までのどこかってことになる。
     この1時間のアリバイだよね、オッサン。」


剣持警部「ああ!そういうことだ。
       まず白蛇酒造一番の古株従業員の
黒鷹銀三だが、
       彼は蔵を出た後、夕食の為に休憩所にそのまま向かったそうだ。
       するとそこに
鷺森が自分の仕出し弁当を持って現れたんで、
       そのまま雑談しながら一緒に食事をしていた。
       それは
鷺森からも同じ証言がとれているので、疑いの余地はない。」


金田一「つまり、黒鷹鷺森の二人共アリバイがあるってことか。」


さらに剣持警部がいうには、
「その時間は夜の休憩時間だったらしく、
他の従業員もみんな一緒に食事をしていたそうだから、従業員は一人残らずアリバイが成立した」
らしい。
次に、白蛇旅館の女将・姫小路鏡花娘・蒼葉の2人に関して剣持警部が言うには、
鏡花は、音松の部屋に夜の8時半まではいて、
 その後10分か15分程して、旅館の台所に戻り、夕食の後片付けを始めた。
 その時点で
蒼葉は一人で夕食を終えて、台所で作業を始めていたそうだから、
 そこから一時間のアリバイは二人共、完璧だ。」
とのこと。
ちなみにこれは他の厨房で働いていたアルバイトからも証言がとれているらしい。


ただ、白神音松だけが午後8時45分から午後9時45分までのアリバイは無い。
 

美雪「でも音松さんが犯人ってことなさそうよね。
   だって足は悪いし、大事な跡取り息子がいなくなって何にもトクにもならないわ。」

ここで金田一が、
本当の息子だったら・・・・ね!と言って、剣持警部美雪の2人は驚くが、
金田一の話を聞いて、
「そうか・・・それなら犯行の動機になり得るな!
 よし!さっそく左紺のDNAを調べよう!」

という剣持警部に、金田一蓮月のDNAも調べてほしいと頼んだ。
「奴のDNAは音松が鑑定しただろう?」と不思議がる剣持警部に、
"念の為"金田一がお願いし、剣持警部は、白神左紺白神蓮月の2人のDNAを調べることにした。

 

<貯蔵タンクの洗浄場と取水場の見学>

 

「鷺森さん、仕事中にわざわざありがとうございます。」

金田一美雪の2人は、貯蔵タンクの洗浄場を見せてもらっていた。

貯蔵タンクの洗浄場を見て、
「手すりもあるし、そんなに人が落ちそうな所じゃないよね。」美雪は思った。

次に2人は、取水場を見ることにした。
鷺森からは、
「気を付けてくださいね。
 階段が急で渡り廊下が滑るんで。
 昔あそこで人が亡くなる事故がありましたから。

金田一美雪の2人に言った。

実際に金田一が渡り廊下を歩いていると、足元が滑りやすく、金田一も足を滑らせて転びそうになっていた。

美雪「結構多いのね醸造所って。」
 
金田一「床が滑るからな。
     毎日、作業をしてるとそんなことがあっても不思議じゃないな・・・」

と、感じた。

洗い場の水を見ると、まるで白蛇がのたくっているみたいに曲がっており、
美雪
「・・・すごいね。
 あんな事件が立て続けに起きた後に改めて見ると、
 ホントに白蛇がのたくっているみたい。」
と言った。

しかし金田一は、
「・・・なんだ?
 この喉に何かつっかえたような違和感。
 一体何が・・・・?」

と、何か違和感を感じていた。

「もう行こう!はじめちゃん
 なんか怖くなってきちゃった。」

と、美雪に言われ、金田一美雪は洗浄場をあとにした。

 

<暴れだした音松&金田一が衝撃を受けた1枚の写真>

 

所水場を後にした金田一美雪鷺森の3人が歩いていると『ガシャーン』という音が聞こえてきた。

3人が様子を見に母屋に行くと、白神音松が酒を飲んだ暴れだしていた。
棚の上にあるものを手当たり次第落としていた。

あとからやってきた剣持警部黒鷹銀三に取り押さえられ、
「社長のあんたがそんなんでどーするんだ!
 白蛇酒造は本当に終わっちまうぞ!」

黒鷹に叱咤されるが、
「いいんだよ!こんな呪われた蔵!!こんな・・・もうおしまいなんだぁ~。」
と言い、剣持警部黒鷹の2人に連れて行かれた。

鏡花さん曰く、母屋は元々白神ご家族の居間だった所で、かつてはここで一家だんらんがあったと聞いているらしい。
また母屋は従業員は立ち入り禁止の場所だが、金田一鷺森は緊急事態だったので、部屋に入った。

鏡花さんは、鷺森に部屋の掃除を頼み、娘の蒼葉と共に音松の様子を見に行くことにした。

 

金田一は、音松が手当たり次第落としていったものの中から、左紺蓮月黄介の3兄弟が写っている写真を拾い上げた。

その写真には音松さんと2人目の妻・鞠乃さんの姿もあった。

 

音松を寝かせて戻ってきた剣持警部と、金田一と一緒にいた美雪の2人にも写真を見せ、

剣持警部「そういやさっきの部屋、やたら家族の思い出っぽい品が飾ってあったもんな。それを見て飲んでたら・・・ってワケか。」

 

美雪「この中で残ってるのが一番年老いた音松さんだけなんて、ひどすぎるよね、こんなの。」

と、2人は思った。

 

金田一は、

「ああ、犯人がどんな事情でこんなことしてるか知らねーけど、

 俺はこんなの許さない。

 この謎は全て解き明かして見せる・・・・ジッチャンの名にかけて!」

と誓った。

 

金田一美雪の2人は、写真を返すべく母屋に向かった。

母屋では鷺森が母屋を掃除をしていた。

鷺森に写真を戻すよう頼んだ。

しかしここで金田一は、ある事に気づく。

「どういうことだ?これは・・・・まさか・・・・この事件の真相は!?」

 

<感想>

 

第6話にきて、まさかの容疑者リストに白蛇の白ちゃんを入れてしまうとは!?

まさかの人間以外での容疑者誕生!?∑(゚Д゚)

まあさすがに白ちゃんが犯人なわけないだろう。(-。-;)

しかも容疑者リストは今まで被害者は若干黒く塗りつぶされるのに、そこに"死亡"って文字まで入れちゃったのね。

 

そしてついに出ましたね。

「ジッチャンの名にかけて!」という名台詞が。

やっぱりこれがあってこその金田一ですね。

 

あと金田一鷺森に写真を戻した後に気づいた事っていえば、

写真に写っていた棚に置いてあるトロフィーや野球ボール、けん玉、グローブといったものがちゃんと元の場所に戻されていたということじゃないかな?

母屋の居間は、確か従業員は立ち入り禁止だったはず。

なのに入ったばかりの下っ端の鷺森さんがなぜ元の位置に戻せたのか?

自分の考えとしては鷺森さんは本当は白神蓮月じゃないかと思う。

そして最初に出会った白頭巾を被って白神蓮月と名乗っていたのは三男・白神黄介だったんじゃないかと思う。

 

次回の金田一は作者取材の為一回お休みだから、次の金田一は8月か。

次回の金田一で話が一体どう動くのか、楽しみだな~。