土曜はいい天気ということもあり主人が息子を連れて動物見せて来る~と出かけたので、1人の時間のうちに巻こう!といそいそと準備。
その前に先日編んだしましまショールのブロッキングもせねば!(ピンで留めるから動きまくりの子供がいると危なくて出来ない)とおそるおそる水通し→平干し。
6時間置いたら乾きまして、レース編み部分も何とか形っぽいのは出来ました。
長さは横が140cm→136cmに、縦が40cm→45cmに。
しかし試しに羽織ったら、色もそうなんですが、絶望的に似合わなかった……_| ̄|○
マリンカラーのストライプがこんなに似合わないとは自分でも気がつかなかったので、丁度電話をくれた母にその事をぼやいたら、「あはははは~だってお前さん昔から夏っぽいシマシマ似合わなかったもの~、しかも青系が似合う顔じゃないでしよ~何で暖色で作らなかったの~」と一蹴されました(´・ω・`)
そういえば子供の頃からあまり青系の色は着なかったね……
とはいえせっかく作ったショールですから、白のコットンシャツとかとうまーく合わせて使ってみようと思います。
さて本題の玉巻き。
部屋が片付いてないのは狭いせい…
こたつ撤去しないと(;´д`)ゞ
玉巻き器、回し始めるとものすごい勢いで回ります。予想以上。
かせくり器もそれに合わせて回るので、糸案内と繰られてくる糸の高さを合わせる(かせくり器と玉巻き器の間に渡る糸を手で支える)のがちょっと大変。
あとかせ糸を扱うのが初めてだったのもあって、ほどき方もよくわからず危うくとんでもないこんがらがり方をするところでした。危ない危ない。
何とか1玉目作るもちょっと不恰好。
ハンドル回すスピードも均一にしないとダメみたいです。
2玉目は失敗を活かしてぐるぐると。
ちゃんと玉になる!
玉にするとまた印象変わりますね。
そして玉でかっ!とびっくりしました。
課題はボビン受けから抜く時に中心の糸端が埋もれてしまうことかな?
あとはレビューにもありましたが、ボビン受けの下の方に糸が絡むと確かにこれは切らないと対処出来ないので、これにも気をつけないといけないですね…
ちなみに私も一回絡めてしまってなくなく切りました。
やってみて思ったのは玉巻き面白い!
うちにある残り糸とか全部巻いてしまいたい!ってぐらい楽しいです。なるほどレビューの感想は間違ってなかった…
かせくり器もケースにちゃんと入るし、玉巻き器もコンパクトに収まるので使いやすい。
結局この日は残り3時間ありましたが、玉にしたのとブロッキングが出来たのに満足して編み物はお休みし、久々に戦国無双4を進めてました。
神速アクションのおかげでモーション遅めの武将でも使うのが苦じゃないのはありがたいヽ(・∀・)ノ